王様ランキング面白い!!
こんにちは!フレックスです。
今日はNETFLIXではないのですが、AmazonPrimevideoで人気の王様ランキングについて触れていきたいと思います。
皆さんは絵を見ただけで、アニメを決めていませんか?
このアニメの絵は苦手だなとか、この絵のアニメは見る気にならない、つまんなそうだなとか。
この王様ランキングもまさしく絵で好みが分かれるタイプのアニメなのですが、皆さんの予想をかなり上回るほど面白いです。
まずはあらすじから、紹介したいと思います。
あらすじ
巨人の両親を持ちながら体が小さく、剣すらまともに振れない非力な王子・ボッジ。耳が聞こえず言葉も話せない彼は、周囲から王の器ではないと思われていた。しかし、「カゲ」という友を得たことでボッジの人生は動き出す[5]。
登場人物
声の項はテレビアニメ版の声優。
主要人物
- ボッジ
- 声 - 日向未南[6]
- 本作の主人公。ボッス王国の第一王子。巨人の両親を持ちながら小柄で短剣どころか石すら持ち上げられないほどの非力だが[7]、強さに憧れ王になることを夢見ている。非力なことに加え耳も聞こえず言葉も話せない[注釈 1]ことから第一王子ながら周囲からは軽侮されているが、非常に素直な性格。
- カゲ
- 声 - 村瀬歩[6]
- 目玉のついた影のような生物で、絶滅した暗殺集団「影の一族」の生き残り。ひねくれもの[8]。ボッジの言葉を唯一理解できる。幼少時に一族を皆殺しにされコソ泥のような生活を送っていたが、偶然出会ったボッジの器の大きさに触れ「どんな時も味方になる」ことを誓う。人間ではないが、店での買い物などでも特に奇異に思われる事無く、社会に溶け込んでいる。
- ダイダ
- 声 - 梶裕貴[9]
- ボッス王国の第二王子。巨人と人間のハーフで、ボッジの異母弟。兄とは対照的に文武両道だが、期待を受けて厳しく育てられたせいか、甘やかされたボッジに対して優越感と羨望の入り混じった屈折した感情を抱いている。プライドが高く未熟な部分も多いが、王としての高みを目指すため安易な道には流れない芯の強さも持ち合わせている。父ボッスの死に際に次期国王に指名されたのはボッジであったが、母ヒリングの策でボッスの跡を継ぐ。しかし、自分を王に推さなかった部下を追放したことやボッスと比しての実力不足が原因で王様ランキングの大幅下落を通告され、そのことで生じた心の焦りを鏡につけこまれてボッスの復活のための憑代として肉体を乗っ取られてしまう。
- その後は暗闇の中、当初は怯えて泣き続けていたが、やがてボッス・ミランジョの魂を通じて二人の過去の記憶とボッジの非力の真実を知ることになる。
ボッス王国
- ボッス
- 声 - 三宅健太[10]
- ボッス王国初代国王。王様ランキング7位。人智を超えた剛力を誇る巨人族の戦士で、魔物に襲われていた村を一人で救い、一代で王国を築き上げた豪傑。若い頃に魔神と契約して「寿命」と「後に生まれる子供の力」を代償に「強さだけなら1位」と称される力を手に入れた過去があり、ボッジが非力なのはそのためである。契約の副作用で病気になり、次期国王にボッジを指名して死去するが、鏡(ミランジョ)の策略によりダイダの体を乗っ取る形で復活。その後はミランジョと共に野望の実現に動く。
- ヒリング
- 声 - 佐藤利奈[9]
- ボッス王国王妃。ボッスの後妻でダイダの母。元僧侶で、回復呪文を得意とする。きつい性格でヒステリックな言動も多いが実際は心優しい女性で、継子であるボッジにも分け隔てなく愛情を注いでおり、ボッスの死後に遺言に背いてまでダイダを王にしたのも、人望が薄くハンデキャップを抱えるボッジが王の激務に耐えられないだろうという配慮からのものである[11]。ボッス復活後は、体を乗っ取られたダイダを救うべくボッスとの決別を選ぶ。
- シーナ
- 声 - 本田貴子[10]
- ボッス王国の前王妃でありボッジの実母でもある。作中では既に故人。元々は巨人族の戦士であったと思われる。
- 戦士として豪傑な性格である一方、王妃・母として優しさを持った女性であった。ボッジが小さい時、ミランジョの合図で放たれた巨大な無数の矢を全身に受け、ボッジを庇いながら死亡した。
- ドーマス
- 声 - 江口拓也[9]
- ボッス王国四天王のひとり「ソードマスター」。騎士団の剣術指南役であり、ボッスの強さに憧れた「剛の剣」の使い手。ボッスからボッジの教育係に任じられるが、ボッジの非力さには諦めをつけており放任状態となっている。ダイダと試合をした事をきっかけに彼の才能に惚れ込み、次期王を決める投票でダイダに入れる。しかし、その事をボッジに対する不忠と見なしたダイダに失地回復としてボッジの暗殺を命じられ、共に赴いた旅先でボッジを冥府への崖から突き落とす。一度は決別したホクロを処刑から救出しようとした際、ダイダの体を乗っ取ったボッスに命じられ、ホクロを伴い冥府の扉の攻略を狙う。
- ベビン
- 声 - 上田燿司[9]
- ボッス王国四天王のひとり「蛇使い」。王国では諜報の任に就いており、多数の蛇を使役している。悪人面だが情に厚い性格で、蛇達には愛情を持って接している。ダイダの教育係ではあるがボッジのことも相応に評価しており、デスパーへの紹介状をカゲに託した。その後、ダイダの命を受けてアピスの暗殺を試みるが失敗。返り討ちに遭って重傷を負い、瀕死のところを蛇に助けられ療養に入る。
- アピス
- 声 - 安元洋貴[9]
- ボッス王国四天王のひとり「王の槍」。長尺の槍使いで、王の護衛を務めている。ボッスに紹介されたミランジョの支えによって、臆病な性格を克服し四天王の地位まで登りつめたことから、ボッスとミランジョに忠誠を誓っている。
- ドルーシ
- 声 - 田所陽向[9]
- ボッス王国四天王のひとり「王妃の盾」。禿頭が特徴的な巨漢で、四天王最強と称される実力者。その力と性格を見込んだボッスより王妃の護衛に任命される。普段は鎧を着こんでいるためスピードは遅いが脱ぐと素早く、パワー・タフネスも高水準で、ヒリング暗殺のため送りこまれた魔獣三匹を一人で撃退するほど。
- ソリー
- 声 - 最上嗣生
- ボッス王国宰相。ボッス死後の投票ではダイダに投票し、ボッス復活後も引き続き宰相を務める。
- サンデオ
- 声 - 利根健太朗
- ボッス王国法相。ボッス死後の投票でボッジに投票したため、ダイダによって罷免される。
- ミランジョ
- 声 - 坂本真綾[10]
- 謎の女。とある事情により肉体を失っており、精神のみが鏡として残っている。その鏡はボッスより幼少のダイダに与えられ、相談相手として巧みにダイダを操る。ボッスの死後、ダイダの焦りに付け込んで言葉巧みに地下へ誘導し、ダイダの肉体を使ってボッスを復活させる。その後はヒリング暗殺を試みるなど野望の実現のために策を巡らせる。
- ホクロ
- 声 - 山下大輝[9]
- ボッス王国騎士団の兵士。かつてボッジに助けられたことがあり、ボッジを大切に思っている数少ない一人。手話の使える者としてボッジの旅にドーマスと同行するが、ドーマスによるボッジ暗殺を阻止できず処刑される寸前のところをボッス(ダイダ)に助けられる。その後は国を追放され、ドーマスと共に冥府の扉へ向かう。
- オウケン
- ミランジョの部下。デスハーとデスパーの弟。かつては心優しい戦士であったが、不老不死の体質になって以来理性を失い、危険な存在になってしまった。
冥府
- デスハー
- 声 - 下山吉光[10]
- 冥府の王。王様ランキング2位。異様に裂けた口と鷲鼻が特徴的な男。文武両道で国民からの信頼も厚い名君だが、醜悪な自分の容姿にコンプレックスを抱いている。デスパーとは遠い場所にいても口に手を当てることで会話ができる。雷撃が得意。
- デスパー
- 声 - 櫻井孝宏[10]
- デスハーの弟でボッジの師匠。金を目にすると興奮が隠せない俗物であり、自身はカゲも呆れるほど弱いがコーチングの才能は高く、ベビンをはじめ数々の弟子を育ててきた。ベビンに紹介されたボッジの非力さに当初は戸惑うが、それを逆手に取った戦法を指導することでボッジの隠れた才能を開花させた。兄とは対照的に彫りの深い整った顔立ちで女性からも受けがいいため、兄からは嫉妬されている。デスハーとは遠い場所にいても口に手を当てることで会話ができる。
カゲの一族
- カゲ
詳細は「#カゲ」を参照
- カゲの母
- 声 - 豊口めぐみ
書誌情報
- 十日草輔 『王様ランキング』 KADOKAWA〈ビームコミックス〉、既刊12巻(2021年12月10日現在)
- 2019年2月12日発売[12]、ISBN 978-4-04-735517-0
- 2019年2月12日発売[13]、ISBN 978-4-04-735518-7
- 2019年4月12日発売[14]、ISBN 978-4-04-735599-6
- 2019年6月12日発売[15]、ISBN 978-4-04-735684-9
- 2019年8月10日発売[16]、ISBN 978-4-04-735719-8
- 2019年12月12日発売[17]、ISBN 978-4-04-735807-2
- 2020年4月11日発売[18]、ISBN 978-4-04-735854-6
- 2020年8月12日発売[19]、ISBN 978-4-04-736228-4
- 2020年12月11日発売[20]、ISBN 978-4-04-736458-5
- 2021年4月12日発売[21]、ISBN 978-4-04-736602-2
- 2021年8月12日発売[22]、ISBN 978-4-04-736743-2
- 2021年12月10日発売[4]、ISBN 978-4-04-736868-2
テレビアニメ
2021年10月からフジテレビ『ノイタミナ』枠ほかにて2クール連続で放送中[23][24]。ナレーションは窪田等。
スタッフ
- 原作 - 十日草輔『王様ランキング』[6]
- 監督 - 八田洋介[6]
- 副監督 - 今井有文[6]
- シリーズ構成 - 岸本卓[6]
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 野崎あつこ[6]
- サブキャラクターデザイン・総作画監督 - 河毛雅妃[6]
- チーフ演出 - 渕上真[6]
- メインアニメーター - 大城勝、小笠原真、藤井望[6]
- 美術監督 - 金子雄司[6]
- 美術設定 - 藤井一志[6]
- 色彩設計 - 橋本賢[6]
- 撮影監督 - 出水田和人、上田程之[6]
- 編集 - 廣瀬清志[6]
- 音響監督 - えびなやすのり[6]
- 音響効果 - 緒方康恭[6]
- 音楽 - MAYUKO[6]
- 音楽制作 - アニプレックス
- 音楽プロデューサー - 舩橋宗寛
- チーフプロデューサー - 瓜生恭子、尾崎紀子
- プロデューサー - 井上めぐみ、大島和樹、岡田麻衣子
- アニメーションプロデューサー - 岡田麻衣子[6]
- アニメーション制作 - WIT STUDIO[6]
- 制作 - アニメ「王様ランキング」製作委員会(アニプレックス、フジテレビジョン、KADOKAWA、BANDAI SPIRITS、WIT STUDIO、電通)
主題歌
- 「BOY」[25]
- King Gnuによるオープニングテーマ。作詞・作曲は常田大希、編曲はKing Gnu。
- 「Oz.」[26]
- yamaによるエンディングテーマ。作詞・作曲は泣き虫☔︎、編曲は浅野尚志。
各話リスト
話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 初放送日 第一話 裸の王子 岸本卓 八田洋介 八田洋介 野崎あつこ - 2021年
10月15日第二話 王子とカゲ 渕上真
- 荒尾英幸
- 河毛雅妃
河毛雅妃 10月22日 第三話 新しい国王 今井一暁
- 阿部愛由美
- 山下菜摘
- 野崎あつこ
野崎あつこ 10月29日 第四話 初めての旅 渕上真
- 万怡
- 江湧
- 前田義宏
河毛雅妃 11月5日 第五話 からみあう陰謀 田頭しのぶ 岡村正弘
- 荒尾英幸
- 島袋奈津希
- 野崎あつこ
- 北村晋哉
- 上宇都辰夫
野崎あつこ 11月12日 第六話 冥府の王 仲澤慎太郎 江副仁美
- 小川麻衣
- 斎藤美香
- 前原薫
- 中田久美子
河毛雅妃 11月19日 第七話 王子の弟子入り 御所園翔太
- 安部愛由美
- 御所園翔太
- 野崎あつこ
- 野田猛
- 中田久美子
- 万怡
- 島袋奈津希
野崎あつこ 11月26日 第八話 夢のいけにえ 渕上真 鎌倉由実
- 渡部由紀子
- 吴耀
- 湯団
- 山村俊了
- 吉田和香子
河毛雅妃 12月3日 第九話 王妃と盾 今井有文
- 荒尾英幸
- 北村友幸
- 日浦玲奈
- 野崎あつこ
- 小笠原真
- 土上いつき
- 藤本航己
- 村田理
- 前並武志
- spike
- 桝田浩史
- 今井有文
- 青木駿介
野崎あつこ 12月10日 放送局
日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[27] 放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [28] 備考 2021年10月15日 - 金曜 0:55 - 1:25(木曜深夜) フジテレビ 関東広域圏 製作参加 岩手めんこいテレビ 岩手県 さくらんぼテレビ 山形県 福島テレビ 福島県 サガテレビ 佐賀県 金曜 1:05 - 1:35(木曜深夜) テレビ愛媛 愛媛県 金曜 1:20 - 1:50(木曜深夜) 秋田テレビ 秋田県 金曜 1:30 - 2:00(木曜深夜) 長野放送 長野県 テレビ静岡 静岡県 鹿児島テレビ 鹿児島県 金曜 1:40 - 2:10(木曜深夜) 仙台放送 宮城県 金曜 1:45 - 2:15(木曜深夜) NST新潟総合テレビ 新潟県 テレビ熊本 熊本県 金曜 1:55 - 2:25(木曜深夜) テレビ西日本 福岡県 金曜 2:00 - 2:30(木曜深夜) テレビ新広島 広島県 金曜 2:07 - 2:37(木曜深夜) 東海テレビ 中京広域圏 金曜 2:25 - 2:55(木曜深夜) 関西テレビ 近畿広域圏 2021年10月16日 - 土曜 22:00 - 22:30 アニマックス 日本全域 BS/CS放送 2021年10月20日 - 水曜 1:50 - 2:20(火曜深夜) 北海道文化放送 北海道 2021年10月22日 - 金曜 0:55 - 1:25(木曜深夜) 高知さんさんテレビ 高知県 2021年12月21日 - 火曜 1:50 - 2:20(月曜深夜) 山陰中央テレビ 島根県・鳥取県 [29]
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[27] 配信開始日 配信時間 配信サイト 2021年10月15日 金曜 1:55(木曜深夜) 更新 Amazon Prime Video 2021年10月29日 金曜 0:00(木曜深夜) 更新
フジテレビ ノイタミナ 前番組 番組名 次番組 王様ランキング -BD / DVD
巻 発売日[30] 収録話 規格品番 BD BOX DVD BOX 1 2022年1月12日予定 第1話 - 第5話 ANZX-15601~3 ANZB-15601~3 2 2022年3月16日予定 第6話 - 第11話 ANZX-15604~6 ANZB-15604~6 3 2022年5月18日予定 第12話 - 第17話 ANZX-15607~9 ANZB-15607~9 4 2022年7月20日予定 第18話 - 第23話 ANZX-15610~2 ANZB-15610~2
(Wikipediaより引用)
感想
Wikipediaばっか使って適当かと思われますが、言葉足らずで説明など苦手ですのでご了承ください笑(決して適当ではないので。)
さて、感想なのですが、一言でいうと、なかなか奥深く面白いです。
簡潔に言いすぎましたが、見てみるとわかると思います!笑(さらっと誘導)
主人公は耳が聞こえず、成長も遅い。城内からも国民からの周りからの風当たりも強い環境で育った第1王子のボッチ王子
言葉で相手に意思や気持ちが通じないもどかしさ、それがあるからこそできたことや強みや、とても子供とは思えない強い生き方。そのなかで、ボッチ王子が感じる純粋無垢な冒険の世界、そしてそれを見守る大人たちの裏切りや、邪な裏の世界。
いろいろな人物を取り巻く、それぞれのストーリーがそれぞれ混ざりつつも、単純かつ奥深い、いい塩梅の構成で、バランスがいいというか、とてもきれいな表現方法でどんどんどんどんその世界観に引き込まれていきます。
このボッチというキャラクター、とてもかわいくて冒険心の強い面もあるのですが、そんな冒険心も虚しく、自分の耳が聞こえないこともあり、さまざまなネックに苛まれます。
そんな時、後に相棒になるであろうカゲと出会い、苦楽を共にし成長していくのですが、お互いに子供で独りぼっちということもあり、感情の共有がとても健気で、見ているこっちまで感情を揺さぶられます。(結構泣けます)
こちらが予告↓
まとめ
前説の通り、なかなか大人が見る気になれないような絵ではありますが、どっちかといえば大人が考えさせられるような作品です。(もちろん子供から大人まで楽しめます)
また、今現在9話までの配信になっていますので、今がチャンスです。
今日はNETFLIXの作品紹介ではないですが、面白い作品なので紹介させていただきました。
是非この機会に童心のような気持ちで見てみてはいかがでしょうか。
考え方次第で変われると信じて
考え方で変われると信じて
こんにちは!フレックスです。
今日はこのお題についてやっていきたいと思います。
私は建築会社の会社員。小さな会社で主に、地域貢献、市の仕事がほとんどの小さな会社です。
従業員は二十人ほど、年配の方がほとんどです。
私はここで働いて三年目になりますが、ブラックと言う事もなければ、楽しいわけでもありません。
仕事に楽しさを求めては行けないのかもしれませんが、特にぼーっとしているだけの時はたまに苦痛です。
ただ、考えるのは自由にやらせてもらっています。
ぼーっとしているときこそ、何か予想だにしない事が起きないかなとか、お金を沢山稼げるようになったら何をして生きるのかとか。
ただいまの会社では実現できません。申し訳ないですが、辞める前提で働いています。
でも、ものは考えよう。辞めるつもりで働いていたら少し楽にもなりました。
どうせ辞めるのであれば、後々役に立てるようなものを説教的に学ぼうと思えるようになれたし、良くも悪くも忙しくはなく、静かな環境でただぼーっとするより、今できること、自分のためになるようなことを今のうちに出来るなら、準備期間として無期限で居続けることが出来るので、扱われるより、扱うスタンスで過ごしています。(たまに嫌にもなりますが笑)
ただ、いまはやはり自由と言い切るには難しいです。
働き方改革など全くの無縁ですし、経済的自由も思うように得られてはいません。
その辺は入社する際に分かっていたことですが、やはり働く上で稼ぎは大前提だなと思いました。
私は今自分の店をいつか構えたいと言う目標を糧に過ごしています。
目標というか夢ですね。
最初はブログも収益を得たいから始めました。ところが、全然楽しんでやってしまってますし、そもそもそこに至るまで書き続けてまずは自分を売るとこからということも知りました。それが、夢に行くための今の目標です。
結局、働くことにおいてどの分野も内容は違っても過程は似ているなと思ったし、楽しむ気持ちのメンタルを、自分で作ろうという風にならなければ「フリー」という事にはならないと思います。
これからもっと数えきれない障害やしがらみが襲い掛かってくると思います。
そのたびに葛藤や挫折を味わうかもしれません。
でも思いの強さが形になると信じて、今の多少不自由な環境で、学びや自分磨きにいそしんでいきたいと思います。
FREENANCE ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #フリーにはたらく
考え続ける未熟な大人
「早く大人になりなさい」
私は高校生の頃、親にそう言われたことを今でも時々思い出しては考えたりします。
皆さんは大人になるという事というのはどういうことだと思いますか?
答えなどないかもしれませんが、今一度考えてみてください。
一口に「大人になる」といってもどういったことが大人なのかわからないですよね。
子供ができたときに大人になるのか、成人を迎えたときに大人になるのか。
私が高校生の時はみんなして、「早く働きたい」「自由になりたい」と言っていました。私もその中の一人でした。
でも、いざ働いてみたら経済的な自由が少し手に入っただけで、二か月も経たないうちに、「高校生に戻りたい」に変わりました。
そこがこれから大人になることを実感した瞬間でした。
周りの大人たちを見れば、無いものねだりばかりで、「あの時に戻りたい」だとか「こんな夢があった」だとか口を開けば、過去のことばかりです。
「こんな大人にはなりたくない」とは思いながらも、現実をたくさん目の当たりにしてそういう大人になっていくのでしょうか。
「子供のままでいたい」はわがままになって「大人になりたい」といえば贅沢だと言われる。私はまだその間にいる「未完成な大人」
難しいですよね。私の考えすぎでしょうか笑
それでもきっと皆いつかは大人になっていくのでしょう。そうゆう風に割り切って考えたら、少し不安です。
きっと誰しも少なからず不安を抱えているのでしょうが、大人になれば夢も風化し、周りに合わせなくいけなくなって、なりたい自分になれないものでしょうか。
理想の生活、それ以上のものは手放さなければいけなくなって、結局理想は理想で終わるのでしょうか。
きっとこれを見てくださる方々は私より全然年上の方々でしょう。
自分の人生と他人の人生を比べる気はありませんし、皆さんもきっといろいろな波にもまれたと思います。
そして今になってみて、「あの時こうしておけばよかったな」と思うばかりの人生だったか、「今が一番!」と胸を張って言えるような人生だったか。どちらでしょうか?
私はやはり、後者の人間になりたいです。
大人になってからも生き生きとしている人ってかっこいいですよね。
だから後悔のないようにというか、いつ死んでも笑えるように、精一杯じゃないかもしれないけれど、何かを終わらせてから一日一日を過ごしています。(今の私はこのブログがそれです)
どんな大人も正解も不正解もきっとなくて、理想や夢も現実から離れていくか近づいていくかいていくか、そしてどんな大人になるかはこの迷いのある期間に決まるもの。そう思う私はまだまだ未熟です。
でもこれからも考えることは終わらない問題であると私は思います。
今回はただの自己満ブログみたいな形になってしまいましたが、一緒に考えて楽しんでいただけたでしょうか?
まだまだ青臭いくてぎこちない内容や文しか書けない私ですが、これからこういったことをブログに書いたりすると思うのでよろしくお願いいたします!
鬼滅の刃「遊郭編」放送&配信開始!
こんにちは!フレックスです。
鬼滅の刃「遊郭編」がスタートしたと言う事で、早速触れていきたいなと思います!
シーズン1とも言うべきか、無限列車編前のストーリーの総集編と無限列車編がついこないだ終わったかのように、あっという間に次のシーズンに入ってしまいましたね。
と、「遊郭編」に触れる前にすこし余談。
「無限列車編」全7話について
無限列車編を皆さんは観ましたか?映画では無くて、列車に乗り込む前迄含めた全7話に渡るアニメ版の方です。
出だしの方は視聴率も良かったのらしいですが、途中から映画のストーリーと同じだと皆さん気づいたのでしょうか、どんどん下がっていったみたいですね。
ですが観た人は気づいたでしょうか、どうやら映画では無かったシーンが全70カットあったみたいですよ笑
私もそれを聞いたときに毎回ちゃんと観て探したりしましたが、肝心の映画の方も一回しか観ていなかったのでよく分かりませんでした笑
私は鬼滅の刃に関しても原作を読んでいません。
だから毎週毎週、観るのが楽しみですし、新鮮でわくわくしています。おそらく作画の良さもあってか、ストーリーの内容を知っていても、アニメも観ているという人も多いのでは無いでしょうか。
それぐらい凄い作品で影響力もあるので、「内容知っているからな~」と観ることに躊躇している人がいるなら、是非一度観てみてください。今ならNETFLIXでもAmazonPrimeVideoでも観れます(ちゃっかり告知笑)
「遊郭編」第1話
と言うことで、遊郭編第1話皆さんは観ましたか?
今回はNETFLIXの作品紹介とかではなく、個人的に感想を述べていこうと思います。
前回の無限列車編最終話「心を燃やせ」からの続きと言う事で、初回1時間、煉獄杏寿郎の意思が引き継がれた、ということにフォーカスを当てた話となりましたよね。
炭治郎が伝言を伝えに行き、杏寿郎の悪口を言う父親に頭突きをし、ことあるごとに涙を流し、それでも杏寿郎みたいな強い柱になりたいと前を向いていく。これからが楽しみになるような1時間でした。
とくに、印象に残っているシーンは杏寿郎の家に行くシーンでした。
多分大半の方がこのシーンを印象的に思っているでしょう。
皆さんはこのシーンをどのように感じましたか?
ただ亡き息子に辛辣な事しか言えないクソじじいでしたか?それとも、ただの飲んだくれでしたか?
少なくとも私には、本当は息子に危険な任務に行ってほしくなくて、才能がないとか、バカな息子だという言葉が出たんだろうなと思うし、最後、千寿郎から聞いた杏寿郎の言葉に涙を流していました。
バカな息子という言葉を言った時には、親不孝な息子だという意味なんじゃないかなと思いましたし、きつい言葉ばかり言って酒ばっか飲んでいた人がいきなり泣き出すもんですから、あのシーンは泣いてしまいました笑
まとめ
鬼滅の刃は今では社会現象となる作品の一つです。
「遊郭編」初回の放送では、11時15分という時間からの放送にもかかわらず、全体視聴率9.2%という数字を出しています。
ただただ鬼を退治するアニメではなく、時代劇の中の人間ドラマみたいなとこもあって、その時その時のキャラクターの感情にどっぷり浸ることができますよね。
すごいですよね、あの短いスパンの中で、感情を揺さぶることのできる人間ドラマと、爽快感のあるアクションをうまいこと織り交ぜれるアニメは本当になかなかできないと思うし、作品やキャラクター自体に声だけでなく命まで吹き込まれている気がしますよね。
ということで、いかがでしたか?
皆さんが見たくなっていただいたなら幸いです。
これからも紹介していきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。
共存と人とのつながり
こんにちは!フレックスです。
今日は私がふと感じたことを、これを見た方と一緒に考えれるような記事にしたいと思います。なので答えとか結果とかはないので、ご了承下さい。
皆さんはなぜ人間が共存できると思いますか?
ただただ同じ種だから?みんな人の子だから?
同じ種だからと聞かれれば、同じ種でも十人十色。事情はさておき、人や自分の命を絶つ事の出来る人もいれば、どんなときも冷静頓着で、仏みたいな人もいる。
みんな人の子だからと聞かれれば、劣悪な環境で育った子もいれば、裕福な環境で育った子もいる。
かといって、犯罪者を擁護するとか、環境の優劣で人と人を比べる事ではありません。
人は皆、法に触れたことはなくとも、何かしら罪を重ねて生きてるし、逆境と闘いながら必死に生きていたりもします。
私自身もいろんな人に沢山迷惑かけたし、心配もかけたりしました。間違いばかりで罪がないとは言えないでしょう。そして決して裕福ではありません。
それでも、間違いは間違いだと認め、裕福では無いけれど幸せを感じ、「いつか成り上がってやろう」と生きています。
大きなくくりの中の共存
世界中を見渡せば、私達より罪を背負って生きている人や、最悪な環境で生まれた人たちだっているでしょう。
そこには、社会もなく規律もないかもしれません。でもそんな人たちを蔑んだり、同情したりしてはいけないと思うのです。
なぜならその人の根底をを知らないから。例えばものすごい貧乏な人がいたとしましょう。その人を私達がテレビか何かで目にしたとします。
そしてその人のことを何も知らないのに「かわいそう」など思ったりしたとします。
もちろん人間なので目に映るものがすべてであり、そう思ったりもするかもしれません。
ただ、その人に何もしてあげられないのに勝手にその人のことを想像するのはそれこそかわいそうだなと思います。
じゃあ私自身はそんなこと思ったこと無いのかと言われるとそうではありません。
ただ、そのテレビに移ったその人もきっと私達と同じく、生きる希望を持って生きているだろうし、同情など求めてはいないと思います。
でも決して、知らんぷりするのでは無くて、大事なのは、どんな人もそれぞれの場所で何かしら戦って生きていると言う事を知る事です。
例えば、言い方が悪いかもしれませんが、金持ちと貧乏人は共存はできないけど、違う場所で、お互いを認識しながら生きていますよね。価値観も違うし、働き方も、目標としているものも違います。
このように、みんながみんな同じ場所では共存できないけれど、そういった意味で「共」に「地球上」と言う「大きなくくりの中」でなら「存在」してると言えるでしょう。
小さなくくりの中の共存
みんなが同じ場所では共存できないとは言いましたが、決して「孤独」という意味ではありません。
皆さんの考える「つながり」を想像してみて下さい。例えば、家族や友達など、色々あると思います。そして、その小さなくくりの中には皆さんと皆さんの想像した人が「共」に「存在」していますよね。
世界中の人たち全員が共存できないことと同じように、その世界中の一人一人が、やはり、それぞれつながりを持っていなきゃ生きていけないのです。
自分が間違いをして、許しをもらうのもつながっている人だと思うし、自分という人間を認めてもらえるのもつながっている人でしょう。
ときには、愛して愛されたり、その人を失ったとき悲しんだり。
先ほど例にした、どこかの貧しい国の人も、その周りの人たちときっとつながりあっています。
ですが、他人は他人、その人のことを知らなければ愛すことも愛されることもないし、悲しむことも悲しまれることもありません。
まとめ
人とのかかわりというのは難しいです。
密接かと思えば、画面の中でしか知らなかったり、隔たりがあると思えば、ひょんなことからつながりを持ったり。
たとえば最近だとSNSとかでも、よく知らない人なのにつながりを持ったりだとか、一目惚れでつながりを求めたり。
一口に共存とはいっても、やはり人の考えによって個人差はあると思います。
大きなくくりで見たときに、公平や平等がなければ共存は難しいけど、その隔たりがあるからこそ、「共存」といえるのかもしれないし、逆に小さなつながりの中にも、関わってほしくない部分が人によってはあると思います。
共存は人間にとっては難しいことであり、そのなかで知らず知らずのうちに生きています。
私の思う共存が間違っているかも知れません。でも、人は一人では生きていけません。
社会の中での存在も、つながりの中での存在も。
お家でNETFLIX!ジョジョの奇妙な冒険
こんにちは!フレックスです。
今日はお家でNETFLIXと言う事で、先日配信された、ジョジョの奇妙な冒険の6部である、「ストーンオーシャン」にちなんで、ジョジョの奇妙な冒険の紹介をしていきたいと思います。
待ちに待った続編追加でしたね!笑
早く観たくてうずうずしていた人も多いのでは無いのでしょうか。
私もその内の一人です!NETFLIXの配信基準がよく分からないのですが、ジョジョの奇妙な冒険も含めて、大体の作品は一気に配信されるので、一気観出来ちゃうから、全部見終わったときの喪失感と、続きを早く配信してくれって気持ちになるの半端じゃないですよね。(ちなみに今6部の12話まで配信されていますが、続きが配信されるのは四ヶ月後らしいです。長い。.)
それでは、ジョジョの奇妙な冒険の大まかな紹介です。
ジョジョの奇妙な冒険紹介
作品解説
集英社の少年向け漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』に1986年から2004年まで、2005年からは集英社の青年向け漫画雑誌『ウルトラジャンプ』に長期にわたって連載されている。シリーズの単行本は100巻を越え、2016年12月時点でシリーズ累計発行部数は1億部を突破している[1]。2006年の文化庁による文化庁メディア芸術祭10周年記念アンケート企画、「日本のメディア芸術100選」にてマンガ部門で2位に選ばれた[2]。
作品全体のテーマは「人間讃歌」[注 1]。仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法とホラーサスペンス的な不気味さで独自の世界観を築き上げており、その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている[4][5]。少年誌にして「大人向け」といえる作風であり、荒木自身も「子ども向けに描いてはいない」と発言している。
メディア展開はおおむね各部ごとに行われており、アニメ化やゲーム化、小説化、映画化などが行われている。
外伝作品も複数発表されており、Part4のサブキャラクターを主人公に据えた『デッドマンズQ』『岸辺露伴は動かない』の2本は短編集『死刑執行中脱獄進行中』に収録されている。『露伴』はシリーズ化し、他紙に出張したり派生もしている。他作者によるスピンオフ作品も複数ある。
そのほか、番外編『オインゴとボインゴ兄弟 大冒険』(文庫本・全1巻)もある。これはPart3の作中作であるボインゴの漫画自体を独立させ、岸辺露伴の解説をつけるなど実物の漫画作品としたものであり、Part3の文庫に合わせて刊行されたが、その後は絶版になっている。
25巻(Part3、ダービー弟戦)から、全ての漢字にルビが振られるようになった(正確には、漢数字を除く)。
あらすじ
ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者たちが、1世紀以上に亘って繰り広げる戦いを描く大河群像劇である。
単独の人物を主人公としておらず、主人公が変わるごとに「第○部(○部分に数字)」と部数が進み、作品のサブタイトルも変わる形式を採用している。主人公が変わるだけでなく、作品の舞台やジャンルも各部ごとに変化している。
シリーズ構成
現在までにPart1からPart8までの8部が発表されている。各部にはPart6(第6部)執筆時以降に副題が与えられており、以下の通りに構成されている。
なお、Part7『スティール・ボール・ラン』は当初、『ジョジョの奇妙な冒険』とは無関係な新作として扱われていた。2005年に掲載誌を『ウルトラジャンプ』に移してからは、正式にPart7として扱われている。続くPart8『ジョジョリオン』以降は連載当初から『ジョジョの奇妙な冒険』として扱われている。
Part
(Parte)副題(日本語) 副題(英語)
(Parte5のみイタリア語)連載時のサブタイトル 作品ごとのジャンル[要出典] 単行本収録巻 発表期間等
(掲載誌)Part1 ファントムブラッド Phantom Blood 第一部 ジョナサン・ジョースター ―その青春― ホラー・アドベンチャー 第1巻 - 第5巻 1986年12月2日 - 1987年10月26日
(週刊少年ジャンプ)Part2 戦闘潮流 Battle Tendency 第二部 ジョセフ・ジョースター ―その誇り高き血統 バトル・アドベンチャー 第5巻 - 第12巻 1987年11月2日 - 1989年3月13日
(週刊少年ジャンプ)Part3 スターダストクルセイダース Stardust Crusaders 第三部 空条承太郎 ―未来への遺産― アクション・アドベンチャー 第12巻 - 第28巻 1989年3月20日 - 1992年4月14日
(週刊少年ジャンプ)Part4 ダイヤモンドは砕けない Diamond is Unbreakable 第4部 東方仗助 サスペンス・ホラー 第29巻 - 第47巻 1992年20号 - 1995年51号
(週刊少年ジャンプ)Parte5
(Part5)黄金の風 VENTO AUREO
(英語圏:Golden Wind)第5部 ジョルノ・ジョバァーナ 【黄金なる遺産】 バトル・アドベンチャー 第47巻 - 第63巻 1995年52号 - 1999年17号
(週刊少年ジャンプ)Part6 ストーンオーシャン Stone Ocean 第6部 空条徐倫 ―『石作りの海』(ストーンオーシャン) アクション・アドベンチャー Stone Ocean 第1巻 - 第17巻
(通算第64巻 - 第80巻)1999年12月7日 - 2003年4月8日
(週刊少年ジャンプ)Part7 スティール・ボール・ラン STEEL BALL RUN なし ホラー・アドベンチャー STEEL BALL RUN 第1巻 - 第24巻
(通算第81巻 - 第104巻)2004年1月19日 - 2011年4月19日
(週刊少年ジャンプ,ウルトラジャンプ)Part8 ジョジョリオン JoJolion なし サスペンス・ホラー ジョジョリオン 第1巻 - 第27巻
(通算第105巻 - 第131巻)2011年6月号 - 2021年9月号
(ウルトラジャンプ)Part1『ファントムブラッド』
- 舞台は1888年のイギリス。英国の青年貴族で強い正義感と勇気を持つ主人公ジョナサン・ジョースターと、下層階級の出身ながら類稀なカリスマ性と野望の持ち主ディオ・ブランドーの抗争劇。
- 「石仮面」や「波紋」を背景に、2人の成長や対立が描かれている。
Part2『戦闘潮流』
- 舞台は1938年のアメリカ。再び世界大戦の足音が聞こえ始めた中で、ジョナサンの孫のジョセフ・ジョースターもジョナサンと同じく「波紋」を身に付けていた。
- そんな中、人類を遥かに凌駕する知的生物「柱の男」たちが発掘される。人類の脅威となりうる「柱の男」を倒すため、ジョセフたちは各地を奔走する。
Part3『スターダストクルセイダース』
- 舞台は1988年[6]。100年の時を経て、ジョナサンの肉体を乗っ取ったDIO(ディオ)が復活した。
- それと共鳴するかのようにジョセフの孫の空条承太郎に、幽波紋(スタンド)という能力が発現する。
- DIOの影響によって危篤に陥った母の空条ホリィを救うため、承太郎はジョセフらと共にDIOの潜むエジプトを目指す。
Part4『ダイヤモンドは砕けない』
- 舞台は1999年の日本。ジョセフの隠し子の東方仗助の住むS市杜王町では、スタンド使いが増え続けていた。仗助の祖父は悪のスタンド使いの犠牲となり、帰らぬ人となる。意志を継いで杜王町を守るため、仗助と仲間たちは町に潜むスタンド使いと闘いを繰り広げていく。
Parte5『黄金の風』
- 舞台は2001年のイタリア。DIOの息子のジョルノ・ジョバァーナ(汐華 初流乃)は、街を浄化するギャングスターになるため、ギャング組織「パッショーネ」に入団する。ボスを倒し、組織を乗っとるという野望を果たすべく、ジョルノたちは内部抗争が起こる組織でボスとの接触に挑む。
Part6『ストーンオーシャン』
- 舞台は2011年のアメリカ。承太郎の娘の空条徐倫は、罠にはめられて刑務所へ収監される。承太郎は救出にやって来たが、徐倫をかばって仮死状態に陥る。
- 徐倫は父を救うべく、来襲するスタンド使いたちを退けつつ、この悪夢を仕掛けた見えざる敵への戦いを挑む。
Part7『スティール・ボール・ラン』
- 舞台は1890年のアメリカ・サンディエゴビーチ。この地で世紀の大レースが開催される。
- 謎の鉄球を操る男のジャイロ・ツェペリと、下半身不随の元騎手のジョニィ・ジョースターは、それぞれの目的のためにゴールのニューヨークを目指す。レースの裏側では、国家が秘密裏に「聖人の遺体」を集めていた。
Part8『ジョジョリオン』
- 舞台は2011年の日本・S市杜王町。スティール・ボール・ラン・レースから120年後。大震災を機に隆起した断層「壁の目」で、広瀬康穂は記憶を失った謎の青年を発見する。「定助」と名付けられた青年は、謎の果実「ロカカカ」の謎を解き明かしながら、過去の自分を探す。
副題
現在使用されている副題は先述の通りPart6の執筆時に後から付けられたものであり、それまでは日本語で第○部と表記し、主人公名と副題が付けられていた。作者はPart3の執筆時から副題を付けるつもりであったが、既存のジャンプ・コミックスとの整合性が取れなくなるという理由で編集部から却下された[7]。こういう初期事情から、単行本(ジャンプコミックス)はParte5(63巻)までは副題が書かれておらず一貫して「ジョジョの奇妙な冒険」として刊行されており、部区切りも単行本をまたぐ。後の文庫版や廉価版などはPart・副題ごとに区切って刊行されている。
3部以降のサブタイトルには、主人公のスタンドと同様の鉱物・自然界の4大元素が含まれており、作者が意図して入れたもの[8]。
これと同様に、単行本収録の際の各話の副題でも、Part1・2は雑誌掲載時のものがそのまま使われたが、Part3以降は副題を付け直し、「○○ その (1) 」のように1つの副題を何話かに分ける方式をとった。後にこの方式は、Part3以降との整合性からPart1・2の文庫版収録時にも採用され、各話の副題が付け直された。
英語表記の「JOJO'S BIZARRE ADVENTURE」も連載開始時から用意されており、たびたび使用されているが、Parte5[注 2](第5部)でのみイタリア語表記の「LE BIZZARRE AVVENTURE DI GIOGIO」[注 3]が代わりに使用され、ジョジョの綴りが「JOJO」から「GIOGIO」に変更されている[注 4]。
なお、『週刊少年ジャンプ』掲載時は「ロマンホラー!—深紅の秘伝説—」という編集部の考案した[9]キャッチコピーが添えられていたが、単行本収録時とPart6以降は削除されている。
世界観
現実世界の19世紀後半から21世紀現代までが舞台となっている。少数の吸血鬼や超能力者が存在するが一般には知らされていない。魂というものがあるとされるが、基本的に絶命した者は生き返らない。
イギリスの貴族ジョージ・ジョースター卿の血を引く一族が主人公であり、部ごとに主人公が代替わりする。主人公はいずれも「ジョジョ(JoJo, GioGio)」という愛称を持つ。ただし劇中でジョジョの愛称がよく用いられていたのはPart3初期までである。
Part1およびPart2は、波紋(はもん)と呼ばれる特殊能力を身につけた人間たちが吸血鬼や「柱の男」という人間よりもはるかに長命で強力な生物に立ち向かうという作品で、格闘戦が主体であった。
Part3以降は、スタンド(幽波紋)と呼ばれる精神エネルギーを具現化した能力を使う人間同士の戦いが基本となり、様々な能力があるスタンドの攻防が作品の骨子となる。最後の敵は時間に関する能力を持つ傾向があり、作者は「時間を支配できる奴がいたら無敵だろうな、どうやって主人公は勝つだろう、と思う」と答えている[10]。
荒木作品の特徴としてよく「擬音」と「ポーズ」が挙げられる。擬音はヘヴィメタルやホラー映画などから思いつき[11][12]、擬音によって「引き込まれる感じが違う」と答えている[13]。コミックスの表紙などで見られる「ジョジョ立ち」と呼ばれるポーズに関しては、20代の頃に初めて行ったイタリア旅行においてミケランジェロの作品に強い衝撃を受けたことをきっかけに、彫刻のように肉体を捻るポーズを自分なりに漫画の中に取り入れたかったと語っている[13]。
他の特徴として、セリフの語尾に「ッ」「ッ!!」などをつけて口語強調することがある。セリフ回しは翻訳調と評価されることがあり、作者も肯定している[14]。
「荒木飛呂彦#作風」も参照ジョースター家・家系図
家系図はPart3・13巻で初登場して、14巻以降は単行本冒頭に掲載されている。Part4・5・6まで更新されつつ継続された。
Part8では3巻で初登場し、次第に詳細が明らかになっていく。15巻以降は単行本冒頭に吉良家・東方家の現在の家系図が掲載されている。
Part1 - 6
メアリー ジョージ・ジョースターI世 ?
(不明)エリナ ジョナサン・ジョースター1 ? ディオ・ブランドー
(養子)?
(不明)?
(不明)ジョージ・ジョースターII世 リサリサ(エリザベス) スージー・Q
(妻)ジョセフ・ジョースター2
()東方 朋子
(愛人)空条 貞夫 ホリィ
()? 空条 承太郎3 静・ジョースター
(養女)東方 仗助4
(隠し子)ジョルノ・ジョバァーナ5
(汐華 初流乃)空条 徐倫6 ウンガロ
リキエル
ドナテロ・ヴェルサス
Part7 - 8
グレゴリオ・ツェペリ ジョージ・ジョースター ブランドー母 ジャイロ・ツェペリ7 ジョニィ・ジョースター7 ノリスケ・ヒガシカタ
(初代 東方 憲助)ディエゴ・ブランドー 東方 理那 東方 憲助
(二代目)ジョージ・ジョースター
(III世)エリザベス 東方 憲助
(三代目)ジョセフ・ジョースター
(仗世文)スージーQ 吉良・ホリー・ジョースター 吉良 吉輝 東方 憲助
(四代目)東方 花都 虹村 京 吉良 吉影 東方 定助8
(養子)東方 常敏 東方 密葉 東方 鳩 東方 常秀 東方 つるぎ 東方 大弥 ジョースター家の血統者に共通する特徴として、首の後ろや左肩の辺りに星形のアザがある(ただし、仗助のみ作中ではアザが確認できないが、アニメではアザが確認されている)。Part3でジョナサンの胴体を奪って復活したディオ(DIO)にもアザがあるため、ジョナサンの子孫にスタンドの影響を起こした。さらにディオの子であるジョルノ(Parte5・主人公)とヴェルサス他2名(Part6・敵)も星形のアザを受け継いでいる。DIOの骨から誕生した緑色の新生物、それと融合したプッチ、血縁者のウェザーなど、星のアザとスタンドは血に影響する。星のアザを持つ者同士は、お互いの存在をなんとなく感知することができる。
Part8の東方定助にもアザがある。設定がリセットされたPart7以降のジョースター一族にも星のアザがあるようである。
ジョースター家の男性はほとんどが高身長かつ頑健な肩幅など、恵まれた体格を持つ。イギリス貴族のジョージI世やニューヨークで不動産王になったジョセフ、マフィアのボスまで上り詰めたジョルノなど、社会的に誰からも信頼されてトップ水準の地位を得るが、家族関係は薄幸。性格は好奇心旺盛で、旅行好きである。
ジョースター家の男子には「代々短命である」というジンクスがあるとされ(12巻)、ジョージI世、ジョナサン、ジョージII世の三代続いていたが、ジョセフが破っている。また「生涯1人の異性しか愛さない」ともされていたが(13巻)、こちらもまたジョセフが破り非嫡出子の仗助をもうけていたことが判明する。代をまたいで、結果的には承太郎はジンクスに当てはまっている。
作風
連載期間は30年を超える「ジョジョの奇妙な冒険」であるが、基本的な作風は一貫している。
しかし作者の荒木は2020年のインタビューにて、「若い頃は迫力を追求して、力業で描いたりしている。でも、年齢を重ねると余裕が出てきた。若い頃はビートが激しいけど、今はゆったりした、夜のジャズのような絵を描いてみたいとか、そういうのはある」と語る[15]。
キャラクター作り
- 荒木は「『ジョジョ』はキャラクターを決めて、そこにストーリーがついていくような作り方をしている。今回は今回、来月は来月っていう作り方で、キャラクターだけが動いていく」と語る[15]。
- また著書『荒木飛呂彦の漫画術』では、キャラクターを形作っていく際に何十もの項目からなる「身上調査書」を作成していることも明かしている。
キャラクター・スタンドの名前
- 登場人物およびスタンドの名前の多くは洋楽のミュージシャンやグループ名などから引用したものである。例えば各部の主人公たちの通称である「ジョジョ」の由来は、ビートルズの楽曲「ゲット・バック」の歌詞に登場する人名「ジョジョ」から引用されている[16]。荒木はこれについて「ロック大好き。ロック少年だったから。で、バンドから名前を借りたんだけど、ルールがある。バンド名とキャラ(名前や設定、能力など)がマッチしていないとダメなんだ。だから、敵だったり味方だったりというのは、そこに理由がある」[17]と説明しており、Part3やPart4のようにコラムで公表されたり、先述のジョジョや吉良吉影、岸辺露伴のように、対談の中で荒木が回答している例もある(詳細は各項目を参照)。
- また、キャラクター名として、Parte5ではイタリア語の食材名、Part6ではファッション関連のデザイナーやブランドの名前に因んだ命名も散見される[要出典]。また「スタンド」という呼び方はベン・E・キングやジョン・レノンで知られるミディアムバラード曲「スタンド・バイ・ミー」から取られたことが筆者本人から明かされている。
ファッション
- 荒木は作中のファッションについて、「いろんなところにデザインがあるので、それを持ってきたいなって思います。特定のアーティストというのはないですけど、男性女性区別なくとり入れているというか、男だけど花柄にしたりとか、そういうのが楽しいので。あと、機械の一部分だけデザインがいいなって思ったりすると、(キャラクターの衣装などに)描いてみたりしますね」と語る[18]。
カラーリング
- 荒木はその独特の色使いについて、「ポール・ゴーギャンが砂浜の色をピンクに塗っていたのが、子供のころから魅力的だと思っていた。何色で塗ってもいいんだ、と」と語っており、アニメの制作の際に「主人公の(東方)仗助は何色ですか?」と聞かれたことに対しては「何色とかない」というのが自身の答えであるとしている。カラフルな絵を描く理由は「色と色を組み合わせる時に驚きを感じるときがあり、それが楽しい」からだという[19]。
ジャンプでの掲載
- 『週刊少年ジャンプ』掲載時の掲載順は、看板作品のように常に前の方ではなく、良くても中間、時には最後尾になる時もあった。巻頭カラーになることが少なかったが、単行本の売り上げは順調であったため打ち切りにならなかった。Part3(28巻)までは椛島良介(現新書編集長)編集者が担当し、28巻の巻末で荒木がコメントを寄せている。
- 編集部からは『ジョジョ』以外の作品を描くことを薦められているが、作者は「何を描いても『ジョジョ』になってしまう」[20]「もう『ジョジョ』しか描かないし、『ジョジョ』しか描けない」[21]と発言している。また、雑誌のインタビューで、2004年の時点でPart9(第9部)くらいまでの構想があるとも語っている[22]。
トーナメントとインフレの否定
- 荒木は1980年代ジャンプの大ヒット漫画を評価している。その一方で、主役も敵もどんどん強くなっていくと際限がなくなるという課題に行き着いた(このような漫画はバブル時代の産物、とも評している)。だからといってマイナスや停滞にすると、読者にうんざりされるということもPart1序盤での経験でわかっていた。そこでPart3は、日本からエジプトに向かい、道中で敵と戦って前進していくという形式にした(トーナメントではなくスゴロク、と喩えている)。強弱さまざまなタイプの敵を出しつつ、最後には最強のDIOが待ち受ける。Part3は大団円を迎え、Part4に続くも、Part4の敵は「DIOより強い」とはならない。
悪役観
- 数多くの敵役・悪人が登場し、主人公たちと戦う。これらの敵は無関係の人たちを巻き込んで殺傷するが、怪物や超能力者であるため、社会正義で逮捕したり裁いたりすることができない。主人公の行動原理も、正義の「心」であって、社会正義ではない。現実のように、社会正義には腐敗や裏もある。悪人や犯罪者ほど吸血鬼やスタンド使いの素質があるともされる。敵キャラクターや悪役について、作者は「本当に強い人っていうのは悪い事はしない」「弱い人間がその弱さを攻撃に向けたときが一番怖い」と述べている[23]。
- また荒木は、「悪役のほうが自由。主人公は読者の共感を得なければならないし正しいことをしなければならないが、悪役は自由にしてよい。悪役の理論、哲学があり「貫いている悪」だと、「いいな」となる。それがないとただの悪党」とも語る[19]。
初代編集者の影響
- 初代担当編集者は椛島良介で、デビュー前の原稿持ち込みから、Part3完結までの10年以上の間ずっと担当であった。Part3最終巻(28巻)ではスペシャルサンクスとして言及されている。79巻(Part6終盤)では、『ジョジョ』という作品は彼の意見と影響があまりにも大きく、違う編集者に会っていれば違う作品になっていたであろうとまで語っている。『JOJOVELLER HISTORY』にて2013年・Part8までの歴代編集者全員へのインタビューがあり、特に初代とは対談も収録されている。
作中での矛盾
- 作中で度々大きな矛盾が生まれたり、設定がいつの間にかなくなっていたりする。特にシーザー・アントニオ・ツェペリの存在自体に関わる重大なミスに対しては、単行本4巻でそのミスを修正するとともにあとがきにて「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…」と弁明している (Part1 - Part2)。
アニメーション
解説
ジョジョと言えば、ややこしいスタンド能力、ちょっとグロい表現や独特なタッチの絵が魅力的な作品なのですが、そのせいか、なかなか万人ウケはしない、と言うのを良く耳にします。
私は原作は読んだことがなく、NETFLIXに入っいていて、ふと気になったから観たのがきっかけで、以前は絵が変とか、グロいとかを聞いていたので、食わず嫌いならぬ、「観ず嫌い」状態でした。(なんだそれ笑)
しかし、アニメを観ているとそう言ったのが緩和されているのか、全然そんなグロくも、変でもなかったし、むしろ凄い面白いなあと思いながら、どっぷりジョジョの世界にはまってしまいました。
アニメだと「動き」があるので、原作では味わえないものがあるといったとこが魅力的な部分ですよね、逆もまた然りではありますが、スタンド能力や話の流れなどがわかりやすいって言うところも、原作を見たことがある人(私は前記の通り原作を読んでいませんが笑)がアニメでまたハマってしまう要因ではないのでしょうか。
パート事に世代や場所が変わりすこし複雑に思えるるものの、物語自体は一貫して意外とシンプルな、ジョースターの血統とDIOの血統との因縁の対決劇。
その中で、周りの人間も巻き込みながら、スタンドやそれを目覚めさせる矢、ディスクなどを巡って争っていく。
特に面白いと思うところは、魅力的なイラストのスタンドの数々、そして能力。
また、毎話毎話何かしら事件があると言うサスペンス、ホラー要素に加え、敵にやられっぱなしで必ずと言っていいほどぼろぼろになるものの、頭の回転とスタンド能力を駆使し、危機を脱するゾクゾク感。勝利の音楽が流れたときに、「えっ、こっからどうやったらかてるの?」ってまず最初になって、「そーきたか!」ってなるのがまたいいですよね笑
何部が好きですか?
私自信、4部の「ダイヤモンドは砕けない」が好きなのですが皆さんはどうでしょうか?
多分世代によって好みが分かれると思います。長く書いてきた甲斐があってか、もしくは荒木先生の策略なのか、熱烈なファンの方は2部が好きという方が多いようです。
じゃあその他の部が好きな人はファンじゃないのかと言うとそういうわけではありませんが、少なくとも私は原作も読んだことなければ、アニメも一巡しかまだ観てないので、裏話やファンの間では有名な話とかは全く知りません。
でもなぜだか4部の世界観は町全体がすでに色が不思議で、今配信されているジョジョシリーズの中で、唯一、ジャンルが私の好きなサスペンスとホラーだったので、とても記憶にある部であったなと思います。
タイプや年代に合わせて色々な人の心をつかんでいる書かれているのは、ファンであるとかファンでは無いとか関係無く、観る人を魅了する点で凄いなと思いますよね。
好きなスタンドは?
皆さん好きなスタンドは何ですか?
「見た目で言ったらあいつかな」「基本戦闘力で言ったらあいつかな」「欲しい能力で言ったらあいつかな」と、魅力的すぎてなかなか選べなですよね笑
友達家族とも、こういった会話で盛り上がれるのもいいですよね。
ちなみに私は、見た目で言ったら、キラークイーン
基本戦闘力でいったら、スタープラチナ
欲しい能力で言ったら、パープルヘイズ
です!(アニメでしか観ていないのでご了承下さい)
三体のそれぞれを混ぜたら最強じゃないかと考えちゃうと面白いですよね笑
なぜ能力がパープルヘイズなのかというと、凶暴すぎるがゆえに、対個人戦でしか役に立たない事、そのうえ初見で物理殺傷能力がトップクラスと言う事、なによりちゃんとコントロールしてみたいとこですかね笑
パープルヘイズを扱うフーゴは、5部の主要メンバーの一人で、その強すぎる能力ゆえに、最後までいるとあとあと使い勝手が困るということで、途中で荒木先生が抜けさせたらしいですね笑
でもやはりフーゴが最後までいる世界戦も見たかったなと思います。
こちらがその三体↓
まとめ
どうでしたか?
いろいろ想像膨らませて観るのいいですよね。こんな能力あったらいいなとか、どんなことに使おうかなとか、どの漫画やアニメでもそうですが、非現実な世界とは、今いる世界を少しの時間忘れさせてくれますよね。
そう考えてみたら、どの漫画家も「時間を忘れさせる能力」を使えるといってもいいかもしれませんね。
そして私たちも「時間を忘れる能力」を使っているかもしれません。
NETFLIXを使ってこれからも、時間を忘れて、嫌なことも飛ばしてよい時間を過ごしていきましょう。
身近な幸せ!
こんにちは!フレックスです。
今日は、今週のお題「最近あったちょっといいこと」
と言うことで更新していきたいと思います。
私が感じた最近合ったいいことは、大きく二つあって、
まず一つ目はお買い物です。
皆さんは先々週?くらいからあったブラックフライデーの期間お買い物をしましたか?
年に一度のキャンペーン期間と言うことで、久しぶりに狙い目を決めてお買い物をしました。
GAPでニットを買ったのですが、とても使い勝手が良さそうなので買ってからすぐにきてしまいました笑(買ってすぐ着たくなる気持ち分かりませんか?笑しかも試着をしないで買うっていうのが、ポリシーなんですよね。ついでにこの日、もう一枚色違いも買っちゃいました笑)
こちらが買った商品↓
この二枚で8000円ちょい!やすい!笑
いい買い物したなーっておもいました(個人の意見です笑)
自分が買いたいもの買いに行くときってなんだか、わくわくしますよね。
これからもブラックフライデーを利用したいと思いました!
皆さんも是非利用してみてください。
次に2つ目はブログを書き始めたことです。
毎日少しづつでも見てくれる人が増えてきて、開くのが楽しみだし、なんかしんせんでいいんですよね笑
私はパソコンが苦手で高校生のよきのパソコンの授業もテキトーにやったり寝ていたりしました。
今後パソコンとかかわることないだろうし、関わりたくもないと思って今まで生きてきました。
しかし、いまでは自分から手を出すとは。。笑
タイピングも少しづつではありますが、うまくなってきていると実感しているし、何かをやるうえで少しづつ上達する感覚を久しく忘れていたので、とてもいい気持ちで1日1日を終えることができてます。
まとめ
最近のちょっといいこととして2つ挙げましたが、幸せはきっと自分でも気づかないほど近くにあると思います。
幸せに慣れる練習というのは、名の変哲もないいつもの1日の中で、ほんの小さな「いいこと」をさがすことです。
ただ、幸せを軽んじる事ではありません。そうなってしまっては、幸せがなにかわからなくなるから。
幸せすぎてこれからが怖いというのは歌とかでもよくありますが、そういった状態を感じたら、なにがなんでも大事にするべきです。
だから、幸せに慣れるというのが大事なのです。
明日もいい日になるようにどんどん「練習」していきましょう。