フレックス

彩る毎日!

明日の新作公開に向けて!「ヴェノム」振り返り

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こんにちは!フレックスです。

 

今日は、明日公開の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」に先駆け、前作である、「ヴェノム」の振り返りをしていきたいと思います!(少し前まで、NETFLIXのほうで配信されていたのですが、今現在終了となっており、NETFLIXの作品紹介、と言う形ではなくなってしまうのですが、ご了承下さい。なおAmazon Prime Videoのほうでまだ配信されていますので、登録されている方は、是非ご覧になって下さい。)

ちなみに私は、好きすぎて5、6回くらい見返してしまいました..笑

それではまず、作品紹介!

作品紹介

ヴェノム』(原題:Venom)は、マーベル・コミック同名のキャラクターを主人公にした、2018年アメリカのスーパーヒーロー映画コロンビア ピクチャーズマーベルテンセント・ピクチャーズと共同で製作した、「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」(SSU)の第1作目である。監督はルーベン・フライシャー、脚本はジェフ・ピンクナー、スコット・ローゼンバーグ、ケリー・マルセルが務め、エディ・ブロック/ヴェノム役のトム・ハーディの他にミシェル・ウィリアムズリズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコットらが出演している。

本作は当初、プロデューサーのアヴィ・アラッドによって2007年スパイダーマンシリーズからのスピンオフとして企画されたものだったが、2017年3月にソニーが映画の権利を所有するマーベルのキャラクターを取り込んだ新たなユニバースが始動し、本作はその一環となった。

ストーリー[編集]

カリフォルニア州のサンフランシスコで記者として働いていたエディ・ブロックは、ライフ財団が死者を出すほど危険な人体実験をホームレスを利用して行っていることを知り、恋人であるアン・ウェイングのパソコンから得た情報を基にライフ財団のリーダーであるカールトン・ドレイクに実験のことを問い詰めるが、ライフ財団の根回しにより会社をクビになり、それに巻き込まれる形でアンも職を追われたため、仕事と恋人の両方を失う。

それから半年。就職先を探していたエディはライフ財団の研究者ドーラ・スカース博士の力を借りてその実験施設に侵入。そこで知人のマリアが被験者として捕まっていることを知り、彼女を助けようとしたものの、その身体に巣食っていたタール状の地球外生命体・シンビオートに寄生されてしまう。

それ以来、エディにはシンビオートの声が頭の中で聞こえるようになり、凶暴性や空腹感が日に日に強くなっていく。「"俺たち"が一つになれば、何だってできる」と嘯いたシンビオートはエディの体を蝕み、一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げる。ヴェノムはそのグロテスクな姿で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そして膵臓…体のどの部位も喰い尽くす。 エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感や恐怖心を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく…。

その頃、エディがライフ財団に侵入してマリアと接触したことを知ったドレイクは、マリアに寄生していたシンビオートがエディの身体に「移動」したのではないかと考え、彼もろともシンビオートを捕らえようと暗躍し始める。

一方、本編冒頭からマレーシアに墜落して乗組員をのせたライフ財団所有の宇宙探査ロケットから、別のシンビオートも単独でライフ財団へ向かい、次々と宿主を移り変えながら動き出す。

キャスト[編集]

エディ・ブロック / ヴェノム
演 - トム・ハーディ、日本語吹替 - 諏訪部順一[7](エディ) / 中村獅童[7](ヴェノム)
本作の主人公であり、徹底的な取材をこなす敏腕記者。やや自己中心的な一面とその取材方針から周囲と衝突する事がある[注 1]ものの、記者としての使命感や力量は確かであり、また強い正義感の持ち主でもある。高い所が苦手。
ドレイクへの取材で、彼に対して以前から行われていたライフ財団による違法な人体実験の事実を追及しようとしたことで職も恋人も失って零落。その半年後、スカースの依頼と協力を受けて財団の研究施設に潜入するが、そこで被験者となっていた友人・マリアを助けようとした所、逆に襲われて液体型地球外生命体・シンビオートに寄生される。それに伴う心身の異変や身体感覚の劇的な変化に見舞われ、トリースを始めとする財団の刺客らの猛追を受ける中で驚異的かつ超人的な能力を持つ生命体・ヴェノムと化す。
監督のルーベン・フライシャーは、原作の一節"You're Eddie Brock. I'm the symbiote. Together we are Venom."にインスピレーションを受けたと語っている[8]トム・ハーディモーションキャプチャでの演技もこなした[9]
アン・ウェイング / シーヴェノム英語版
演 - ミシェル・ウィリアムズ、日本語吹替 - 中川翔子[7]
エディの元婚約者[10][11]。愛称はアニー。
弁護士としてライフ財団が裏で行っている人体実験について調べていたが、その情報を自身のパソコンから盗み見たエディのとばっちりを受けて事務所を解雇されてしまい、その件に激怒して婚約を解消した。だがその半年後、シンビオートに寄生されてしまったエディの異変を知り、彼を救う為に奔走。終盤におけるライオットとの決戦においても彼女の機転がエディを救うきっかけとなった。
カールトン・ドレイク / ライオット英語版
演 - リズ・アーメッド、日本語吹替 - 花輪英司[12]
医療福祉から宇宙開発まで多くの科学分野で活躍する「ライフ財団」の創始者にしてCEO。イギリス出身[13]。エディの務めるテレビ局のスポンサーでもあり、財団の闇を暴こうとした彼を上層部に圧力をかけて解雇させた。
慈善家として知られる人物だが、裏ではホームレスなどの社会的弱者を利用して人体実験を行っているマッドサイエンティスト。環境破壊や資源の枯渇が深刻化している地球に見切りをつけ、人類の宇宙進出を計画している。その為に財団独自の調査で入手したシンビオートの融合実験を行っていたが[14]、その内の一体と共生したエディに目をつけ、執拗に追跡する。
ローランド・トリース
演 - スコット・ヘイズ英語版[15]、日本語吹替 - 志村知幸[12]
ライフ財団のセキュリティのリーダー。冷酷な性格で、侵入者を手引きしたのがスカースである事を突き止め、ドレイクに引き渡した。彼の命を受け、部下達と共にエディを追い詰め深手を追わせるが、ヴェノムとして覚醒した彼の妨害や反撃を受けて確保に失敗する。後にヴェノムと分離したエディを拉致し、復讐も兼ねて殺害しようとしたが、シーヴェノムとなったアンの不意討ちを受け、彼女に捕食された。
ダン・ルイス
演 - リード・スコット英語版[16]、日本語吹替 - 桐本拓哉[12]
エディとの婚約を破棄したアンが新たに交際した医師。非常に誠実な人物で、アンの元婚約者であるエディにも好意的に接し、シンビオートに寄生された彼をアンと共に救おうと尽力する。
ドーラ・スカース
演 - ジェニー・スレイト[17]、日本語吹替 - 武田華[12]
ライフ財団で働いている研究者。
ドレイクから信頼されているものの、シンビオートの危険性や人命を軽視して人体実験を進める彼に耐え兼ね、エディに潜入取材を依頼する。だが、結果的に彼がヴェノムとなる事態を引き起こしてしまい、ドレイクから裏切り者としてシンビオートの実験台にされ殺害された。
マリア
演 - メローラ・ウォルターズ、日本語吹替 - 高乃麗[12]
エディが零落した後に親しくなったホームレスの女性で、古新聞を集めて売っている。生活費欲しさからライフ財団に騙され、シンビオートの実験の被験者にされていたところをエディに助けられるが、自我を失ってエディに襲い掛かり、自分に寄生していたシンビオートがエディに寄生すると同時に死亡する。
チェン
演 - ペギー・ルー、日本語吹替 - 田村聖子[12]
コンビニエンスストアの店主。
クレタス・キャサディ
演 - ウディ・ハレルソン[18]、日本語吹替 - 内田直哉
エンドロール後に登場するサン・クエンティン州立刑務所に厳重収監されている連続殺人鬼。ドレイクの野望を阻止し、ジャーナリストとして復帰したエディが最初に取材した相手。これまでFBIの取り調べに応じなかったがエディに対しては関心を抱き、独占インタビューを依頼。訪れた彼に「俺がここを出たら、大殺戮(カーネイジ)になる」と、不穏な言葉を残した所で物語は幕を閉じる。原作コミックにおいてカーネイジは「もう一人のヴェノム」というべき存在である。

Wikipedia「ヴェノム」より)

今回は、振り返りと言う事で、皆さんが観たことある体でお話ししますので、ご理解をお願いします。

振り返り(感想)

私は未確認生命体とか、SF系やミステリー、ホラーなど、架空ながらも身近にありそうな話などの(例えば、実在するアナベルとか笑)作品が好きでよく見ています。

ですが、そういった好みのジャンルは関係無く、MARVELの作品は結構好きで、ストーリー展開はとてもわかりやすくて予想がつきやすいとか、ワンパターンだったりするのですが、予想していても楽しい非現実世界に連れて行ってくれるような、今だから再現できる映像のクオリティーと、魅力的な世界を作り出すための派手な演出。

さらに、見終わった後、スカッとしながらも「あんな力がもし合ったら」とワクワクさせてくれるものがあって、小さい子から大人まで魅了出来るのはとても凄いと思います。

特にこのヴェノム(シンビオート)は、僕が一番ほしい力だと思いました。

大体のヒーローは自分一人、それぞれの能力で孤独に戦うじゃないですか(アベンジャーズは除いて)周りの助けなどもありますが、それでも基本は一人です。

ですが、ヴェノム”たち”はどうでしょう。

もちろん、地球外生命体であるため、最初はあまりいい関係ではありませんでした。ですが、一緒に居続けるたびに、コンビネーションというか、体の相性や立場が似たもの同士ということもあり、ライオットをもしのぐ強さを見せました。

そして何より、その二人しかできない会話や、戦いながらお互いのメンタルケア。

一つの体にお互いがいるからこそのパワーが発揮できるとこがなんか楽しそうでいいなと思いました。

まとめ

さて、明日公開の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のカーネイジはアメコミのシンビオートの強さ序列情報によると上から四番目(ヴェノムは十番目らしい)とかなり強敵みたいですが、お得意のコンビネーション力で凌ぐことができるのでしょうか。そして、倒した後、ラストの展開は..

楽しみになってきましたね笑。

皆さんも是非劇場でみてくださいね!

最後にこちら予告編です↓


www.youtube.com

 

「きっかけ」から始まる

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こんにちは!フレックスです。

突然ですが皆さんは、何かをはじめるときに「自分の意思」で出来るタイプの人ですか?
それとも、「きっかけ」を見つけて、そこから始めれるタイプの人ですか?
どちらがいいとかは特にないのですが、自分の意思で何かを始めれた経験があまりないので、前者のタイプは凄いうらやましいと思います。
さて、私は、きっかけを見つけてそこからなら始めれるタイプなのですが、きっかけっていっても、見つけようとして見つかる物ではないですよね。
ふとしたときに、偶然見つかるというか、思いつくというか。
例えば、本の言葉がきっかけになったり、誰かが言ったこと、目に映った光景が、突き動かしてくれたり。など。

今日はそんな「きっかけ」について書いていきたいと思います。
私にも、このブログを始めたきっかけがあります。
それは、友達や恋人との別れです。
皆さんも経験があると思います。大事な人たちと離れてみて気づけたこと、見えてきたもの。
私もその一人です。最初の内は失ったものの大きさに、後悔と虚無感を身にしみて感じました。何でこうなったのであろう、これからどうしよう、と考えない日はなかったとおもいます。
でも、それからしばらくして、失ったものばかり数えるより、今こうなったから出来ることも大いにあるはずだ、そう考えるようになり、今まで手を付けてこなかった読書、三日坊主で終わらせていた筋トレを初めて見たりしました。
そんな中出会った本に、”失ったものを埋めるように、その隙間には新しいものが入ってくる。”というニュアンスの言葉が書いてありました。
実際失ったからこそ、自分に目を向けて見えてきたものが沢山あったし、今まで後回しにしてきた自分のために、これから何か始めてみようと、そういった考えにつながったのです。
そうして、一番に思い浮かんだパソコンを買い、今に至るというわけです。

運命というものは、時に残酷で、時に希望を与えてくれます。ですがそれも紙一重。それがどちらであれ、「きっかけ」をつかむのは、自分自身の前向きな心にゆだねられてると思います。
「運命だったんだ」と嘆くより、前向きな心が「きっかけ」をつくり、さらにそれに前のめりで生きていけば、その「きっかけ」から、新たな道が見えてくると思います。

自分の意思で初めて見るのがこわいという人は、無理せず自分の中の「きっかけ」をつかむまで、あせらずまってみるのもいいとおもいます。

前向きになる曲3選!~若い人向け~

こんにちは!フレックスです。

今日は、私のプレイリストに入っている曲を3つ紹介していきたいと思います。
ジャンルは基本的に、HIPHOPや、J-POPが多めなのですが、何でも聞くので、色々紹介して行けたらなと思います!
皆さんの知りたい曲など、思うように紹介することはなかなか出来ないかもしれませんが、最近のお気に入りや、懐かしい曲、自分の好きな曲を中心に挙げていくので、気になったら是非聞いて見て下さい。

今日は、

若い人向けの前向きになれるような曲3選です!

まずはこちら↓

群青

群青

  • YOASOBI
  • J-Pop
  • ¥255
YOASOBIの「群青」です。
皆さんも知っているであろう、YOASOBIですが、出始めから今まで絶大な人気で、今も右肩上がりの人気ユニットですよね。
なんと言ってもボーカルである幾田りらさんの歌唱力。声の通りが凄く良くて、聞き手をどんどん魅了していくような力強さがありますよね。
それだけでなく、まだ21歳ということもあり、若い人たちに自然とフォーカスを合わせれると言うとこも人気の理由なのではないでしょうか。
そしてこの「群青」もまさに若い人達が聞くべき曲なのでは無いでしょうか。
私もまだまだやりたいことが沢山有りますが、自分の目線でこの曲を聴いたときに、なぜかウルッと来てしまって、やりたいこと以上に、これから頑張るべき事がまだまだ沢山あって、弱音吐いてる暇はないなと,凄く心に響きました。

続いて2曲目はこちら↓

ヤングアダルト

ヤングアダルト

  • マカロニえんぴつ
  • ロック
  • ¥204
マカロニえんぴつのヤングアダルトです。
こちらも今若い人に人気なバンドなので、知ってる方も多いのでは無いでしょうか。
この曲「ヤングアダルト」ですが、特に20代の方、ドンピシャに響くと思います。
ヤングアダルト、ということで、まだ大人になり切れない若人たちが、未来に不安を抱き、経験も武器も何もないけど、今確かに持っている、”若さ”だけを頼りに、前向きに生きていく。
がむしゃらに戦える勇気をもらえるような、そんな曲であると思います。

最後、3曲目がこちら↓

High Hopes

High Hopes

パニック!アット・ザ・ディスコのHigh Hopesです。
こちらの曲は高い希望をもって生きなさいという母親の教え、が歌詞のテーマで、とにかく明るい気分になれる曲です。
どうせ自分が夢を持ったところでだめだと、塞ぎ込むのではなくて、どうせなら振り切ったバカげたでかい希望を持って生きてやるという人生の教訓になりそうな、そんな願いが込められていて、どんなにつらくても夢を持ち続けてやろう。という気持ちにさせてくれます。

いかがだったでしょうか。
今回は、この3曲を紹介しましたが、自分に合った曲はみつかりましたか?
誰にでも諦めたくなる瞬間はきっとあるかと思いますが、無理に頑張らず、こういった音楽などを聴いて「明日からも頑張ろう」程度で思っていただければ、幸いです。
これからも、定期的に紹介していこうと思うので、ぜひ、チェックしにきてください!

テレパシー体験談

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こんにちは!フレックスです。

今日は、テレパシーを感じた不思議体験について、書いていきたいと思います。

まず最初に、テレパシーって簡単にどういう物なのか説明したいと思います。

テレパシーとは、視覚や聴覚など通常の感覚的手段によるものでなく、受信機みたいに、頭の中で思ったこと,自分の意思や感情を伝えたり、相手のそれを感知する能力。

だそうです。

とはいってもなかなかピンときませんよね。
例えば、意中の相手を目で追っていたら、目が合ってしまったり、連絡が来るなあと、思った相手から本当に連絡が来たり。
ただの偶然かもしれないことを挙げましたが感覚的にはそういうことだと思います。

それでは、私が「これがテレパシーか」と強く感じた不思議な体験をお話ししたいと思います。

私が高校生くらいの時です。
私は基本布団に入って寝ると、地震や雷の音にも気づかないくらい深い眠りに入り、朝になってだんだん眠りが浅くならないと音で起きることができないタイプなのですが、その日は全く何もなかったのにもかかわらず、夜中の三時に目を覚ましました。
地震や雷で珍しく目を冷めた,と言うのなら分かりますが,特に何も起こってはいない。
でも、起きた瞬間にお母さんになにかあった、となんとなくそんな気がしました。
その時,母はすこしばかり家を空けており、私が中学の時に父と母は離婚したので、家にいるのは弟と私だけ。
特に心配にもならなかったし、時間が時間で連絡したら、「まだおきてたの?」とどやされそうだったので,そのまま眠りにつきました。

次の日の朝...

母は台所に居ました。
思い過ごしか、と思いながら、その日も学校だったので、朝起きて歯磨きをしながら準備をしていました。
そしたら母が、「昨日夜中事故ちゃって、車ボコになってしまった。怪我はないけどね~」
と笑いながら、話してきました。
私は思わず、「それってなんじくらい?」と聞きました。
返ってきた答えは、私が起きた時間と同じ三時でした。

それからというもの、この日以上に強くテレパシーを感じたことは無いものの、そういった現象を経験した手前、単なる偶然では片付けれない事象や、人間の目に見えない力という物に関心を抱くようになりました。

皆さんも過去に思い当たることはないでしょうか?
単なる偶然でかたづけるのもいいですが、今居る周りの大事な人たちが、そういった力によって引き寄せられたものだとしたら、なんだか嬉しくは無いでしょうか。
もしくは、偶然や運命も紙一重であって、テレパシーがそれらを引き寄せる最後の一ピースになりうるとしたら、なんだかたのしくなってはきませんか?

テレパシーが本当にあるかはわかりませんが、目に見えない力というものの可能性は大いにあると思うので、その力で大切な誰かの幸せを願ってはどうでしょうか、そしてその大切な人もあなたの幸せを願っているとしたら、それがテレパシーになるのではないでしょうか。

家に帰れば

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今週のお題「あったか~い」

と言うことで、今日も書いていきたいと思います!

あったかい、と聞くと皆さんが一番に思い浮かぶものはなんですか?

鍋やストーブ、お風呂やもこもこの靴下とか。

恋人や家族で過ごす時間とかも、ほっこりした感じがしてて、いいですよね。笑

最近は寒いので暖かい物を食べるたりとかも思い浮かぶのではないでしょうか。

私もあったかいで思い浮かぶのといえば、親や周りの人が作ってくれる食べ物です。

暖かい物に限らず、その人のぬくもりというか、一人で食べることとはまた、ひと味もふた味も違うと思いませんか?

僕は一人暮らしをしていてたまに家に帰ったりとかするのですが、毎回のように家にご飯があることや、作って待ってくれている人がいることが、どれだけ幸せなことか、毎回感じます。

家を出る前は、家に帰るとご飯があることや、作ってくれている人がいることなど当たり前のように感じていたことが、自分のほうが疲れているような、そんな態度ばかりとっていたことが、

今では、なんて罰当たりな事ばっかしていたのであろうと、まだ子供だったなと、

今になってか、今だからこそ謝意の気持ちを凄く大事にしています。

皆さんも”家に帰れば”温かいご飯と暖かい家庭があると思います。

たまには実家に帰って、たまには家で待っている奥さんや大事な人に、感謝を伝えて、相手の方にもあたたかい気持ちになってもらうのはどうでしょうか。

お家でNETFLIX!「マイネーム”偽りと復讐”」感想

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こんにちは!フレックスです。

突然ですが皆さんは、今ハマってる事や物はありますか?
買い物に行ったりとか、釣りをしにいったり、スケボーしたり。笑
僕もどちらかと言えば外に行って遊ぶことの方が好きでした。

ですがこの1、2年、コロナでお家時間が増え、アウトドアな趣味を持つ方々にとっては、ものすごいショックを与える期間では無かったでしょうか。
コロナが収まりつつある今でも、なかなか外に出られなくなってしまったとか、趣味に没頭する時間の取り方を忘れてしまった。
など、悩みを抱えている人も多いと思います。

そこで!私がお家時間で映画やドラマの鑑賞した際の感想をブログに書いていきたいと思います!
その名も、

「お家でNETFLIX!」

です!笑
(ブログ自体始めたばっかなので、どういう風に紹介していいか分からないですし、自分の好きな作品や最近みて面白かった順番に紹介していこうと思うので、そのところご理解をお願いします。なるべく早く慣れるよう努めさせて頂きます。)

さて!初めてのことだったので前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、

「マイネーム”偽りと復讐”」

について感想を書きたいと思います。
まず最初に大まかなあらすじを紹介したいと思います。

物語の始まりは、ハン・ソヒさん演じる主人公、ユン・ジウ(のちにオ・ヘジン)が17才の誕生日の日から始まります。
父は仕事で何日も家を空け、ヤクザの娘という肩書きを付けらたジウは、学校の同級生からの風あたりに耐えきれず、その同級生を殴り倒し、学校を辞めてしまう。
その夜...
久々にかかってきた父の誕生祝いの電話に悪態をついてしまう。それを見かねた父が仕事中でありながら、誕生日くらい久々に帰ってちゃんと話そうと思い、玄関のドアに手をかけると何者かに射殺されてしまう

父が殺されるのをドア越しに見ていたジウが泣き叫びながらフツフツと復讐心を燃やし、オ・へジンと名前を変えて父を殺した犯人に復讐を誓う

という感じです。笑
  
予告編はこちらから↓

www.youtube.com

このドラマをネタバレなしで表現するとなると、とても難しいのですが、
アクションシーンがとにかく!凄くて、演じているハン・ソヒさんのたびたび出てくるストイックな身体とアクションがこのドラマの撮影の過酷さを物語っていて、復習に燃えるジウをほんとにそのまま演じているんだなと思いました。
物語自体も、早く次が見たくなるような話の展開になっており、もちろんただのサスペンスでは全くなく、事件を追う上で、出会った人たちとの信頼と、芽生えてくる復讐以外の感情、ジウ自身しか分らない、また、ジウ以外の周りの人間しか分からない、それぞれの偽りと真実。
毎話毎話ドキドキモヤモヤが止まらない、とても感情移入した作品でした。

ネタバレに気を使いすぎて、ジウにばかりスポットライトをあてて書いてしまいましたが、他の登場人物もとても魅力的で、ジウの立ち位置、そして、ジウ以外のキーマンの存在など、気になった方はその辺も意識して見るとより面白いと思うので、ぜひ、見てみてください!

長々とご覧いただきありがとうございます。
これからもいろいろな作品を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!

子供から大人へ

はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと

初めまして!フレックスです。

ブログ初心者で何を書いたらいいのやらと思ったため、こちらのお題を使わせて頂きます。

変化という点に置いて、私には十分すぎるほど10年というのは濃い時間だったと思います。
と言うのも、10年前は10代のお子様だったからです。笑
思春期、成長期を通り越して、私にとっての10年は、身体や服装の変化、環境や興味の変化など、数えたらきりがないくらいあっという間に変わっていったと思います。

その中で、この10年を長い目で見たとき、私が大きく変わったと思うのは”心”です。

皆さんは心というものはあると思いますか?また、信じますか?
目に見えないものですし、一口に心と言われてもなかなかピンと来ないですよね。
私も、心を育てるだとか、心を通わせるとか、小さい頃は、心という形のない曖昧な存在を余り信じていなかったように思います。
ですが、皆さん、どうでしょう。胸が熱くなったり、胸にぽっかり穴が開いたような感覚に陥ったり。
そういったときって何か感情が揺さぶられた瞬間ではなかったでしょうか?
恋をしたとき、友人と将来の夢について語った帰り道、いい映画を見たとき、友人や彼女と絶縁になって思い返してみたり。
振り返ってみたら沢山あります。
そういった感情が揺さぶられた瞬間に、頭でなく、心が作用してるとおもいます。

その”心”の何が具体的に変わったかというと実際はよく分かっていません。笑
と言うのも、自分自身は感じるものであって、周りの人が「成長したね」と変化を教えてくれるので、心の変化は人と人の間の次元にあると思います。
人は一人では生きていけないというのはそういう”心”から来ていると思います。
この10年様々な経験があり、今の私の心が養われているとおいます。

逆に変わらなかったことは、夢を持ち続けることです。

夢というのは、いつ叶うかは誰もわからないし、抱くだけで私たしたちに恐怖を与えてきたりします。
でも、いつか叶った時のことを考えるとそれだけで力になるとも思います。
皆さんはどうでしょう。
夢があったから頑張れた、そしてここまでこまでこれた、という人も大いにいるのではないでないでしょうか。
ほんとにになりたかった自分ではなくとも、なんもせずのらりくらりやってたら、いつの間にかここまで来てた。
なんていう人はいないでしょう。
この世に絶対はないと、よく言われることですが、そのぶん不可能はないと思うし、だれにでも可能性を秘めていると思います。
私もまだまだ夢半ばの半端者。諦める理由もなければ、叶う前提で追いかけるつもりです。

時代の流れや、コロナというネックの中で、今では、現実を照らし合わせた夢に変わってしまいましたが、どんな人もその時代のつらい時期を過ごしてきたであると思うし、もう少し大人になって、夢を持つことを諦めなければいけなくなるまで、やりたいことをクリアし、些細な目標の達成を糧に生きていきたいと思います。

最後までありがとうございました!