フレックス

彩る毎日!

テレパシー体験談

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こんにちは!フレックスです。

今日は、テレパシーを感じた不思議体験について、書いていきたいと思います。

まず最初に、テレパシーって簡単にどういう物なのか説明したいと思います。

テレパシーとは、視覚や聴覚など通常の感覚的手段によるものでなく、受信機みたいに、頭の中で思ったこと,自分の意思や感情を伝えたり、相手のそれを感知する能力。

だそうです。

とはいってもなかなかピンときませんよね。
例えば、意中の相手を目で追っていたら、目が合ってしまったり、連絡が来るなあと、思った相手から本当に連絡が来たり。
ただの偶然かもしれないことを挙げましたが感覚的にはそういうことだと思います。

それでは、私が「これがテレパシーか」と強く感じた不思議な体験をお話ししたいと思います。

私が高校生くらいの時です。
私は基本布団に入って寝ると、地震や雷の音にも気づかないくらい深い眠りに入り、朝になってだんだん眠りが浅くならないと音で起きることができないタイプなのですが、その日は全く何もなかったのにもかかわらず、夜中の三時に目を覚ましました。
地震や雷で珍しく目を冷めた,と言うのなら分かりますが,特に何も起こってはいない。
でも、起きた瞬間にお母さんになにかあった、となんとなくそんな気がしました。
その時,母はすこしばかり家を空けており、私が中学の時に父と母は離婚したので、家にいるのは弟と私だけ。
特に心配にもならなかったし、時間が時間で連絡したら、「まだおきてたの?」とどやされそうだったので,そのまま眠りにつきました。

次の日の朝...

母は台所に居ました。
思い過ごしか、と思いながら、その日も学校だったので、朝起きて歯磨きをしながら準備をしていました。
そしたら母が、「昨日夜中事故ちゃって、車ボコになってしまった。怪我はないけどね~」
と笑いながら、話してきました。
私は思わず、「それってなんじくらい?」と聞きました。
返ってきた答えは、私が起きた時間と同じ三時でした。

それからというもの、この日以上に強くテレパシーを感じたことは無いものの、そういった現象を経験した手前、単なる偶然では片付けれない事象や、人間の目に見えない力という物に関心を抱くようになりました。

皆さんも過去に思い当たることはないでしょうか?
単なる偶然でかたづけるのもいいですが、今居る周りの大事な人たちが、そういった力によって引き寄せられたものだとしたら、なんだか嬉しくは無いでしょうか。
もしくは、偶然や運命も紙一重であって、テレパシーがそれらを引き寄せる最後の一ピースになりうるとしたら、なんだかたのしくなってはきませんか?

テレパシーが本当にあるかはわかりませんが、目に見えない力というものの可能性は大いにあると思うので、その力で大切な誰かの幸せを願ってはどうでしょうか、そしてその大切な人もあなたの幸せを願っているとしたら、それがテレパシーになるのではないでしょうか。