鬼滅の刃「遊郭編」放送&配信開始!
こんにちは!フレックスです。
鬼滅の刃「遊郭編」がスタートしたと言う事で、早速触れていきたいなと思います!
シーズン1とも言うべきか、無限列車編前のストーリーの総集編と無限列車編がついこないだ終わったかのように、あっという間に次のシーズンに入ってしまいましたね。
と、「遊郭編」に触れる前にすこし余談。
「無限列車編」全7話について
無限列車編を皆さんは観ましたか?映画では無くて、列車に乗り込む前迄含めた全7話に渡るアニメ版の方です。
出だしの方は視聴率も良かったのらしいですが、途中から映画のストーリーと同じだと皆さん気づいたのでしょうか、どんどん下がっていったみたいですね。
ですが観た人は気づいたでしょうか、どうやら映画では無かったシーンが全70カットあったみたいですよ笑
私もそれを聞いたときに毎回ちゃんと観て探したりしましたが、肝心の映画の方も一回しか観ていなかったのでよく分かりませんでした笑
私は鬼滅の刃に関しても原作を読んでいません。
だから毎週毎週、観るのが楽しみですし、新鮮でわくわくしています。おそらく作画の良さもあってか、ストーリーの内容を知っていても、アニメも観ているという人も多いのでは無いでしょうか。
それぐらい凄い作品で影響力もあるので、「内容知っているからな~」と観ることに躊躇している人がいるなら、是非一度観てみてください。今ならNETFLIXでもAmazonPrimeVideoでも観れます(ちゃっかり告知笑)
「遊郭編」第1話
と言うことで、遊郭編第1話皆さんは観ましたか?
今回はNETFLIXの作品紹介とかではなく、個人的に感想を述べていこうと思います。
前回の無限列車編最終話「心を燃やせ」からの続きと言う事で、初回1時間、煉獄杏寿郎の意思が引き継がれた、ということにフォーカスを当てた話となりましたよね。
炭治郎が伝言を伝えに行き、杏寿郎の悪口を言う父親に頭突きをし、ことあるごとに涙を流し、それでも杏寿郎みたいな強い柱になりたいと前を向いていく。これからが楽しみになるような1時間でした。
とくに、印象に残っているシーンは杏寿郎の家に行くシーンでした。
多分大半の方がこのシーンを印象的に思っているでしょう。
皆さんはこのシーンをどのように感じましたか?
ただ亡き息子に辛辣な事しか言えないクソじじいでしたか?それとも、ただの飲んだくれでしたか?
少なくとも私には、本当は息子に危険な任務に行ってほしくなくて、才能がないとか、バカな息子だという言葉が出たんだろうなと思うし、最後、千寿郎から聞いた杏寿郎の言葉に涙を流していました。
バカな息子という言葉を言った時には、親不孝な息子だという意味なんじゃないかなと思いましたし、きつい言葉ばかり言って酒ばっか飲んでいた人がいきなり泣き出すもんですから、あのシーンは泣いてしまいました笑
まとめ
鬼滅の刃は今では社会現象となる作品の一つです。
「遊郭編」初回の放送では、11時15分という時間からの放送にもかかわらず、全体視聴率9.2%という数字を出しています。
ただただ鬼を退治するアニメではなく、時代劇の中の人間ドラマみたいなとこもあって、その時その時のキャラクターの感情にどっぷり浸ることができますよね。
すごいですよね、あの短いスパンの中で、感情を揺さぶることのできる人間ドラマと、爽快感のあるアクションをうまいこと織り交ぜれるアニメは本当になかなかできないと思うし、作品やキャラクター自体に声だけでなく命まで吹き込まれている気がしますよね。
ということで、いかがでしたか?
皆さんが見たくなっていただいたなら幸いです。
これからも紹介していきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いします。