フレックス

彩る毎日!

もうすぐ2022

f:id:maaraionn:20211228222457p:plain

こんにちは!フレックスです。

今年も残りわずかとなりました。寒い日が続きますが、季節がまた変わるときにはなぜだかさみしさを感じますよね。春になれば春愁秋思といいますか、結局忙しく過ごしても、後になったら物足りなくなりますよね。

ただ、やはり年末は忙しいもので、なかなか自分の時間が作れません。

毎年のことながらなのですが、一段と忙しく感じます。

皆さんは忘年会はもう終えましたか?

先日、私は忘年会を終えてきまいたが、楽しくて、来年の抱負など語ることもなく何気ない飲み会のまま終わってしまいました。笑

そこで、来年の抱負を皆さんにも考えてほしいと思います。

私の来年の抱負は「心に余裕をもって、節度ある行動。時間に余裕を作って、新しいことや、手につかなかったことを始める事」です。

いろいろなことに対して余裕を持つことはとても大事なことだと私は思います。

しかもそれは、余裕を「見せる」事ではないので難しいことです。

余裕を見せることは時として大事なことかもしれませんが、実際は余裕がないときですので色々背負い込みすぎると逆に余裕を「持つ」という事にはつながらにと思います。そうなってくると周りが見えなくなり節度に欠ける行動や態度をとってしまったり、何をしても空振り状態になると思います。

いったいどうやって余裕を持つのかは、まだいろいろ模索中ではありますが、とにかく誰かのお話を聞いて掛け合いをし、笑顔を保つこと、自分を大事にすること、信じる事。今はこのくらいしかできませんが、それでもなんとなく楽しい日々を作り上げています。

そして、もうすぐ2022!!

来年もいい年になることを願って、あと少しの2021年を楽しんで、ついでに心の余裕に気を配りながら過ごしていきましょう。

来年も楽しい1年になりますように。

 

 

熱中する事

f:id:maaraionn:20211223214535p:plain

こんにちは!フレックスです。

今日も雑記を書いていきたいと思います。

最近なかなか忙しくて毎日投稿がしづらくなってきましたが、めげずにやっていきたいと思います笑(ちなみに、結構閲覧数に伸び悩んでいるのですが、どうやったら伸びるのでしょうか(..;)もし良かったら教えて下さい!ちなみに無料版を使っています)

と言うことで、今日仕事中に思った話をしたいと思います。

私は現在、建築関係の会社で働いており、忙しくない時と忙しい時、波がある業界で案の定波に流されています笑

安月給で暇な時間ホントに何もすることがない日が続くときがあるものの、ブラックでもなく、比較的に環境はいいと言えますでしょう。

ちょうど最近仕事があって、最近は同じ現場の出入りをしているのですが、今までなかった楽しさを感じています。

何が楽しいか、三原則で表すと、「実感」「新鮮さ」「熱量」です。(自分でもよく分かりませんが笑)

最近よく大人に近づいてきてるなと「実感」する事があります。(まだまだではありますが(..;))

それは、目上の人とまともに話せるようになったこと、そして視野を広げて自分の世界を広くしたこと。そこから実感するようになりました。

どちらも共通していることがあって、自分の世界を狭めてた(例えば地元の友達や家族としか仲良くする義理はないと思っていた)から、会社の人たちにも自分から話しかけたり、雑談したりしなかったと言うことがありました。

初めのころということもあったし、話しかけられたらちゃんと受け答えはしていたので、変に嫌われることなどはなかったのですが、今思うとぞっとします笑

それに加え、最近の仕事はいままでしたことなかった仕事だったので「新鮮さ」を感じながらやっています。

それは、初めての経験だったり、やりたかった仕事だったり、先ほど述べたように、いろいろな人と話をしていろいろな情報を取り入れたりすること、そしてそこから学ぶこと。

ずーっと同じ作業や仕事は慣れがつきものです。ましてや何十年もその仕事を続けることはすごいことです。

ただ、その中で「新鮮さ」を求めることは難しいことではありますが、慣れるたびに新鮮な気持ち歩取り戻そうとする気持ちは、大事なことだと思います。

そして、今やっている仕事に前向きな気持ちで取り組む「熱量」

これは、考えようです。ただいつもと同じように一日を過ごす気持ちでやると全く身が入らなくなるし、身につくものもありません。

だから、ほんとにつらい仕事でも、嫌な仕事でも、とりあえず笑顔で、「あ、俺頑張ってるな」「私頑張ってるな」と思うことで、よし、もっと頑張ろうっていう気持ちにもつながるし、何より一番いいことは、時間を忘れられること、そして、悩み事などの低減になることです。

これは実体験です。皆さんもたまにありませんか?

いつのまにか、お昼や、帰宅の時間になっていたり、何考えてたんだっけ?と後になって思ったり。

いろいろなことを忘れて、何かに熱中するということはたまには大事なことだと思います。

私も毎日同じモチベーションで仕事ができるわけではありません。ですが、たまにでいいんです。

今日は仕事中に感じたことを例に挙げましたが、趣味やスポーツなど、なんでもいいです。

何かを得るために何かを頑張る姿はだれが何を言おうとかっこいいので、ほんの少し明日は前向きな姿勢で「熱中」していきましょう。

 

いつの間にかサンタ

f:id:maaraionn:20211221212617p:plain

こんにちは!フレックスです。

クリスマスが近づいてきましたね。今年はクリぼっち(´;ω;`)

ただ家族や身内の集まりと一緒に過ごすので一概にもクリぼっちとは言えないでしょう笑

さて、クリスマスといえば皆さんは何を思い浮かぶでしょうか。

トナカイや雪、クリスマスツリーといろいろあるでしょうが、一番はサンタさんではないでしょうか。

お子さんや奥さんがいる方は、もうプレゼントを買いましたでしょうか?

お子さんは特にプレゼントを心待ちにしているでしょう。もちろん私も皆さんもサンタさんが来ることを祈った頃がありましたよね。(もちろんサンタさんはいないですが笑)

わくわくして眠りについたイブの日は今でもたまに思い出します。

そんなこんなで時は立ち、いつの間にか現実を知り、自分がサンタ役になっていました。

まさか自分がもらう立場でなくなるとは、小さい頃には思いもよらなかったことです。

まだまともに上げれる立場にはなっていませんが、毎年親とかには大したものではないけれど上げるようにしています。

ほんとに「いつの間にか」それが逆に当たり前になってこれからは本格的に上げる側になっていく。さみしいけれど、プレゼントを上げることで得られる幸せもあるんですね。

それもまた「いつの間にか」もらう側にもなっているということも、気づけるようになりました。

皆さんも周りの大切な人の喜んだ顔にはきっと癒されていることでしょう。

サンタクロースはいませんが、皆さんそれぞれが大切な人にとってのサンタクロースになって、クリスマスだけとは言わず、喜びを分かちあいながら過ごしてほしいと思います。

私もいつかそうなれるようにこれからも精進していきたいと思います。

お家でNETFLIX!スローターハウス・ルールズ感想

f:id:maaraionn:20211220222327p:plain

こんにちは!フレックスです。

今日は「お家でNETFLIX」と言うことで、最近観たイギリスのホラー映画「スローターハウス・ルールズ」についての感想を書いていきたいと思います。

こちらの映画に関しての批評家の評価は、「ホラーとコメディを不格好にブレンドした作品であり、しかも、どちらの要素も満足できる水準には達していない。『スローターハウス・ルールズ』は楽しめるB級映画を目指した作品だが、B級以下の作品に仕上がってしまった。」と書いてありました。

また、映画批評集積サイトにはレビューが33件しかなかったらしく、平均点は10点満点中、4.89点とかなり低いようです。

私も調べてみて先に面白くないと知ってしまったなら、観なかったのかもしれませんが、幸いにも先に気になって評価を知る前に観たので良かったと思っています。

個人的には「あ、これB級だな」と途中で気づきつつも、高校生が主役の映画であったため、青春コメディ感や、肝試しをしているのを客観的に観ている感覚で、ホラー特有のゾワゾワ感は全くなかったけど、これまたこの映画特有のワクワク感があったので、良かったかなと思います。

それでは概略です!

概略

母親の勧めもあって、ドナルド・ウォレスは名門寄宿舎学校、スローターハウスに入学することになった。しかし、同校には厳格なスクールカーストが存在しており、ドナルドはその最下層に位置付けられてしまった。そのため、ドナルドの学校生活は鬱々としたものになりがちだったが、ルームメイトのウィロビーとの仲は良好で、上級生のクレムジーに一目惚れするなど、楽しみが全くないというわけでもなかった。

そんなある日、学校の敷地でシェールガスの採掘作業が始まった。校長のバットは「金のなる木を見つけた」と大はしゃぎしたが、採掘の過程で、地下に眠っていた怪物を呼び覚ましてしまった。大人たちが為す術もなく怪物に殺されていく中、ドナルドたちは生き残りを賭けた戦いに身を投じた。

製作

2017年5月16日、サイモン・ペグとニック・フロストが映画製作会社、ストールン・ピクチャーを立ち上げ、その第1作として本作の製作に着手していると報じられた[5]。8月7日、エイサ・バターフィールドとフィン・コールの起用が発表された[6]。9日、マイケル・シーンとハーマオイニー・コフィールドがキャスト入りした[7]。本作の主要撮影には6週間が費やされ、スローターハウスでのシーンは監督の母校でもあるストウスクールで撮影された[8]。2018年5月22日、ヨン・エクストランドが本作で使用される楽曲を手掛けるとの報道があった[9]。11月1日、マディソン・ゲート・レコーズが本作のサウンドトラックを発売した[10]

感想

先ほど述べたように、決して万人ウケはしないと思いますし、コメディ要素はあるとは言え、過激な表現もあるため子供と一緒に楽しむような映画でもあるとは言えません。(あくまで個人の意見です)正直高校生ぐらいの子が偶然この映画に出会って、面白かったか面白くなかったか分かれるぐらいだと思います。

ただ、ホラー要素もコメディ要素も満足出来る水準に達してないと批評家の方達はおっしゃっていますが、コメディ要素に関しては、クスッと笑えたり出来た部分が多々合ったので、私の見解では十分面白いと思いました。

俗に言う「映画が観る人を選ぶ」と言ったところでしょうか笑

ホラーな要素の部分に関しては先ほど述べたように、まったくと言っていいほど怖くなかったのですが、やはり冒険の延長線上の恐怖というのは、きっと物語の人間しか知りえないものであろうけど、見ている側はワクワクするような感じです。

まとめ

いかがだったでしょうか、低評価であるがためになかなか手が出せない作品となるかもしれませんが、どんな映画もそれぞれ面白いと思えるものがあると思います。

たとえ面白くない映画と出会ったとしても、どんな意図で、どんな思いが込められているのか、そしてどんな人が見たら面白いと感じるのか考えると少し面白く感じるだろうし、決して無駄な時間を過ごしたなとは思わないでしょう。

これからもいろんな映画と出会って空いた時間を有意義に過ごしてはいかがでしょうか。


www.youtube.com

 

それでも前を向く

今週のお題「忘れたいこと」

こんにちは!フレックスです。

今回は忘れたいことということで、今年あった苦い思い出を話したいと思います。

あっという間に時間は過ぎていきますね。本当に毎年毎年そんなことを思っては気づけば年末ですね。

来年も同じようにそう思うのでしょう。

さて、私は今年特にいろいろありすぎて困るくらい時間が早送りになったような気分になりました。

半年前に大勢の友達と絶縁状態になってしまい。その1,2か月後に彼女とも別れてしまいました。

当然自分で作り上げた状況であって忘れたくても忘れられません。

何があったのか、なぜそうなったのかは大体察しがついていますし、話すと長くなるので少しだけ。

もともと一人の友達からでした。その子は高校生来の友達で暇があるといつも一緒にいて、会社の送り迎えもするほど仲が良かったです。

その子つながりで友達もたくさんできたし、彼女もその子の紹介でした。

信頼関係とは不思議なもので積み上げるのには時間もかかるし難しいけど、高く積みあがるほど、少しの衝撃で一瞬で崩れてしまう。また、取り戻すのはもっと難しい。今私はそんな状況です笑

とんとん拍子もいいとこで、そんなことがあってか友達を失いたくなさに、友達に重点を置きすぎてしまって、彼女とのすれ違いも大きくなり、振られてしまいました。

本当の理由はわかりません。今は答え合わせなどできないですし、大いに反省をし前を向いてる日々です。

忘れたいことは、この先どうゆう幸せをつかめるのだろうかと浮かれていたことです。

しかし、それもまたその時の原動力になっていたのだから一概にも言えないでしょう。

浮かれも愚かさも、自分には荷が重すぎる幸せも、全部あとになってやっとまなぶことができました。

手遅れかもしれないけど、いつか会える日が来るまで、いや、来なくとも、自分を磨いていくつもりです。

皆さんもきっとすごい大変な一年になったと思います。

大なり小なりいろいろあったとは思いますが、コロナの打撃は等しく誰にでもあったことでしょう。

それでも世界中のだれもが前を向いて生きています。前沢社長も夢をかなえるために宇宙に行きました。

どんなに辛いことがあって、それを忘れたくても、時間は止まりません。

たまには立ち止まったり、休憩してもいいからと自分に言い聞かせて、「それでも前を」向いていきませんか。

自分を好きでいる事

f:id:maaraionn:20211215214110p:plain

こんにちは!フレックスです。

最近寒いですね。これからもっと寒くなります(´;ω;`)

あったかいとこ行きたいし、ずっと布団の中にいたいですよね。

そんなことはさておき、皆さんは、自分のことを好きでいますか?

何かを頑張っている自分が好きとか、恋をしているときの自分が好きとか、いろいろありますよね。

それもそうなのですが、自分が好きというのは、自分のことをしっかり見るというとこにあると思います。

では具体的に自分を見るとはどういうことなのか。

例えば、こんな経験ありませんか?

人に時間を割きすぎて、気疲れしてしまったりとか、なんだかんだで時間が過ぎ、今日やろうと思ったことや、好きにやりたいことができなかったり。

自分がどうなりたいか、どうしたいのか考えることできっと見える景色がかわってくると思います。自分はダメな人間だと思う事、自分はこんな人間だと認識すること、ダメな人間だと思う事は蔑むことではなく、ダメなとこを意識して生活をし改善を目指すという事、そしてそれを愛すること、自分はこんな人間だと認識することは、ダメなことではなく、人格を確立することです。そしてさらに磨きをかける事。私も今そういうことを意識しながら生きています。

間違いを間違いと思はなければ成長は望めないものです。そしてそういった意識が学びを得る、そして自分を知れるきっかけになると思います。

そして一番のいいことは視野が広くなることにあります。

自分を知ることができる人間、これからまだまだ成長を望む人間は、自分に余裕を持っているので、周りへの気遣いや、気配り、聞き上手にもなれるので、いろんなところで好かれたり、そして新しい発見や、新しいものにどんどんどんどんチャレンジできる強さもあると思います。

これから、まだまだいくらでも自分を好きになる出来事に遭遇できると思います。

そういう時は拒まず、全力でぶつかりたいものです。

そしたらきっと、いろんな素敵な出会いや、これからの人生も明るく楽しくなると思います。

 

宝物は「ルーキーズ」

f:id:maaraionn:20211214221537p:plain

こんにちは!フレックスです。

今日は私自身の思い出のドラマ、「ルーキーズ」に基づいた青春のお話を少し、しようかなと思います。

ルーキーズといえば私が思い浮かぶのはドラマしかないのですが、(平成生まれなので笑)ちゃんと原作があるんですよね。森田まさのりさん作「ルーキーズ」。その他の名作といえば「ろくでなしブルース」でしょうか。(あんまり知らないので他にも名作があったらすいません)

突然ですが皆さんは、どんな青春を過ごしてきましたか?

私は平成生まれ、これを見ている方は昭和生まれの方がほとんどだと思います。(違ったらほんとにすいません笑)

私の周りの大人の方の話を聞くと、「昔はよくアンパンやった」とか、「喫茶店でタバコが学生服で吸えた」とか「ゲーセンでよくケンカした」など、今では考えられないような話がバンバンでてきます。

もちろん私はそんな時代を生きてきてないので話を聞くたび、「すごいなあ」とか「派手だな」とか、今のあたりまえとその当時のあたりまえを比べると、面白かったりします。

ルーキーズもその一つなのですが、初放送当時は私が小学生だったので、「けんかして野球してるなあ」程度にしか思いませんでした。

でもまた最近見たくなってしまって見てみたら、その時にはわからなかったこと、そして自分も青春を通り越してみて重ねて思ったことが、たくさんありました。

小学生の時はもちろん、友情とか感情とかよくわかんないものです。今だからそういったものを大事にするようになったけど、なんで泣いているのだろうか、なんで怒っているのだろうか、そんなこと考えることもなく、親と一緒に見ていました。

今見て思うと、喧嘩の理由も、様々なネックのや苦労の数々も、このドラマ(漫画)の主人公にとって青春の1ページであり、宝物といえる思い出のワンシーンなんだなと思います。

もちろんフィクションであるので、ありえない話であり美化した物語ではあります。

ただ、それを見るだけで、今から青春を刻む子たちにとっては、期待に胸を膨らませる要因になったり、夢を見させてくれたり、いい思い出としてそれもまた、青春のひとかけらになるであるだろうし、青春を終えた人にとっては、忘れかけたの夢の続きを取り戻せる時間となったり、ルーキーズも原作は古いので、自分の青春を思い出せたりと、また次の青春につながっていくのかと思います。

どんなドラマでもそうです。ただ私にとってルーキーズが一番身近な青春ドラマだったので今日は書きました。

本音の伝え方を知らない若者、でも今の時代その本音すら伝えようとはしない子が多いでしょう。殴り合いしか能のなかった生徒たちが一人の先生によって大人になっていく素直さ。それも殴り合いを知らない私たちにとっては痛々しくありつつも、学ぶべき痛みで、それを経て素直に生きていけるのではないかと感じます。

「最近の若者は」とかよく言われる世の中。それも時代の流れなので仕方のないことです。今の時代が正しいとか正しくないとか、そんなことわかる日など一生ないことでしょう。

ただ、その人その人にとっての青春だけは決して奪っていいものではないだろうし、けなしてもいけないと思います。

自分には自分だけの青春があり、そのひとにはその人の青春があり、みんながみんな胸を張れる宝物なのですから、比べることなく大切にしまっていてほしいです。

また思い出に浸れるようなことに出会えた暁には、その日の夜、眠る前に思い出してみてください。大切にしまってある宝物の存在を。

それが皆さんの「ルーキーズ」です。